筋肉というか自分の体と付き合っていく。

継続は力なり。私の好きな言葉です。何事にも当てはまると思います。深夜ジョギングを開始して、はや、4か月。体調であったり、いろんな予定によって、継続が中断されてしまうこともしばしば。。それでも、「断続も力なり」と信じて、途切れ途切れながらも続けています。

夏も目前。薄着の季節目前にして、体のシェイプアップを考える人は少なくないでしょう。あるトレーニングを開始すると、痩せるどころか、体重が増えてしまったという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか？実は筋肉のつくスピードの方が脂肪の落ちるスピードより早いということに原因があります。イメージとしては、体脂肪が1落ちる間に筋肉が2つくみたいな感じです。筋肉をつけることは体の代謝をあげることにもつながるので、いずれ、脂肪の燃焼が進み、体が引き締まって行くので、最初少しくらい体重が増えても安心してトレーニングを続けていって大丈夫でしょう。また、筋肉は脂肪の3倍近くの重さがあると言われていることも念頭に入れておいてもいいでしょう。

継続は力なり

筋肉もつかっていないとなくなってしまいます。短期間でつけた筋肉は短期間で落ちて、長期間（継続的トレーニング）でつけた筋肉は長期間かけて落ちるという話もあります。一方で、筋肉はナマケモノなので、つくのに1週間かかっても、落ちるのは3日とも言われます。1週間寝たきりになると歩けなくなると言う話を聞くと、それもあながち間違っていないかもしれませんね。

裸体で鏡の前に立つと、若きし頃の全盛期の頃の自分と比較して、う～んとうなだれてしまいます。＾＾

筋肉は何歳まで強化できるのか？

筋肉の量は30歳前後をピークにして徐々に減り始めるそうです。（なに～！？）特に、大腿、お尻、お腹、背中。ピーク以降、1年に約1％というペースで減っていくのだとか。寝たきりのような、筋肉を使わない状態になると、わずか1日だけで0.5％減るというので驚きです。（上述の1週間で歩けなくなるという話はこのデータで実証されますね）

30歳を過ぎても、もちろん、40、50、60歳を過ぎてもきちんとタンパク質を摂取して、負荷をかければ筋肉は強化できるそうです。（年齢制限はないということです）

とはいっても、40歳過ぎから速筋線維の数は減るので、その線維を肥大させておくことがとても大事になります。（若いころからの筋トレはそういう意味でも重要）

体が動くうちにしっかり土台を作っておくことが大事ということですね。

裸体で鏡の前に、、という話をしておいてなんですが、
引き締まった体という見た目も大事ですが、なにより、元気にいろんな物事をいつまでもできる体でいたいという事の方がとても大事だと思いますね。何かを感じ、見たり、味わったり、どこかに行ったり、自分の気持ちや心を運んでくれている大事な体ですから＾＾体が資本！ ではでは

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装着感GOOD。今後のジョギングライフがさらに充実しそうです！（防水だし）

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