目もお肌も心もお天道様次第?? [free]
毎日一日の大半をパソコンとにらめっこすることが多い私。
そんな私の視力
裸眼で1.2。(1.5だったのに。。)
暗いところで読書をしたり、パソコンをするから視力が悪くなると言うのはもう古い話のようですね。
先日、こんなニュースがありました。
目が悪くなる理由は、遺伝でもなく、読書やテレビゲームやパソコン作業による目の酷使でもなく、単純に日照不足である(イギリスの研究結果)
つまり、勉強のしすぎで目が悪くなるのは、「勉強しすぎだから」ではなく「勉強のしすぎで日にあたらないから」ということだそうです。
その研究者によると、2、3時間、日光を目が浴びることによって眼圧が下がって健康な目を維持することができるそうです。
2、3時間って結構長いですよね。紫外線が、お肌が、シミが、、と考える人も多いかもしれません。でも、こういう研究結果もあるわけですし、そろそろお天道様を悪者扱いするのもよした方がいいかもしれないですね。
近頃はソーラー発電の話題も盛んですし、なにより、石油や石炭などの地下資源だって、過去の太陽エネルギーの賜物なわけですから。太陽さまさまなわけです。(言うまでもないことですが)
太陽さまさまの話は、まあ、置いておいて。。
でも、この研究結果、私はそんなに該当しなそうですね笑。
視力低下の要因は複合的な要素が絡んでいると考えるのが妥当でしょう。日光ははその中の一因にすぎないのではないでしょうか。
そういえば、目に日光をあてるという話で思い出したのですが、いくらお肌の紫外線カットをしても、サングラスをしないで、日光(紫外線)を目に浴びると、脳が紫外線を浴びていると勘違いして、お肌にメラニン色素(シミ)を作り出してしまうそうです。(テレビでやってたw)
また昨夜のテレビ情報ですがw、誰かに一目惚れをする時間っていうのは大体5秒から7秒だそうです。(結構長い間見つめ合っているのね)逆の発想で、誰かに一目惚れの錯覚をさせるには、5秒から7秒目を合わせる時間を作ればいいという話です。(メモメモ)
一目惚れしたから見つめ合い続ける
見つめ合い続けてたから一目惚れしている感覚に陥る
脳にとってはどちらも変わらないそうです。おもしろいですね。
目に日光が入って、脳が勘違いしてシミを作る、目を合わせ続けたから一目惚れと勘違いする。これって、同じような話ですよね。笑
脳は結局、コンピューターみたいなものなんだなと改めて私は思ったのでした。
ある現象に対して、機械的に反応する感じでしょうか。
でも、その機械的反応が惚れるとか、感情になってしまうのなら、人間の精神性やら、心っていうのはどこにあるの?一体なんなの?って考えてしまう私なのでした。
あ~、今日はこの辺にしておきましょう。
とりあえず、日向ぼっこしたいと、ふと思う感情は自分自身の心以外の何ものでもないことは確かだろうなって、思っています。
脳の中の機械的反応が起こる前の段階、何もきっかけのない状態で浮かび上がる感情、それが自分自身の心かと。
とりあえず、明日も日向ぼっこしよう。2、3時間。笑
ではでは。
胸がキュンとなって胸が痛む感覚。最近、ありましたか?笑。あれは、ドーパミンとノルアドレナリンが脳からたくさん分泌されたからです。ノルアドレナリンは心臓をドキドキさせ、ドーパミンは快感を与えてくれます。こう説明すると一気にロマンチックじゃなくなりますねw。心の場所を表すとき、胸をさすのはこういう感覚がたぶん起因しているのでしょう。
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