夏は好きだが、蚊は嫌い。 [science]
セミの鳴き声も聴こえてきて、夏も本番だなと感じ、ソワソワ(遊び行きたい)しながら作業をする日々の私です。
夏本番。海、花火、祭り、、、いいことも本番ですが、悪いことも本番なのですよ。。
それは蚊!蚊!蚊!
かゆいの嫌いです。だから蚊も嫌いです。
楽しい夏に水をさされない、いや、蚊に刺されないように笑、蚊の情報をおさらいしておきましょう。
【蚊にさされやすいパターン】
・O型
・ビールを飲んだ後(アルコールとも言えるかな)
・満月
・足のニオイ
・妊婦さん
・走る
・色(蚊の大好きな色は、黒>赤>灰色、青>緑、カーキー、黄色。。黒と赤は危険)
・ストレスを抱えていない人(ストレスがなく代謝のいい人はさされやすいみたい)
満月や色のことを除けば、人間が発する分泌物(熱気、二酸化炭素、ニオイ、フェロモン?)が蚊をひきよせるということになります。だから、体やその表面を清潔に保つだけでも効果は出てきます。
刺されないようにするためには上のことを踏まえたことをすればいいのですが、それ以外の項目も合わせてチェックしておきましょう。
【蚊にさされないテクニック】
・虫よけスプレーや線香など
・蚊が嫌がるレモンの香りのアロマスプレーを体に吹き付ける
・汗をこまめにふきとる
・パーカーなどを羽織って、肌の露出を減らす
・蚊が繁殖する水まわりには近寄らない
・蚊の目印となる二酸化炭素。おとりとして、炭酸水を近くに置いておく。
線香によるニオイ、ペットへの悪影響。それが嫌な人は、レモンを置いたり、アロマオイルで、ミント、ローズマリー、ユーカリなどの匂いをたくという方法もおすすめなようです。(蚊はそれらの匂いが嫌いなようです。)
また、扇風機が蚊を寄せ付けないという情報もあります。
蚊の飛翔は弱々しいという理由と上で述べた蚊をひきつける人間の分泌物やその香りを風で消しさるからという理由だそうです。
蚊を寄せ付けない効果的な方法は扇風機(米国蚊対策協会調べ)←すごい協会だ笑
http://news.goo.ne.jp/article/lifehacker/life/lifehacker_33241.html
ちなみに、
炭酸水をおとりにという発想から、蚊にさされやすい人をおとりにしておくと発想をする私は悪い子ですか?笑
多くの分泌物を発生するような動物的な人を近くに置いておく(一緒に行動したり、寝たり)
ありかも!!www(すんません)
こんなにいろいろやっても、刺されてしまった!(悲)という方は、
ムヒを塗るというのもいいのですが、(渇くとまたかゆくなるから)それ以外の対策もご紹介。
【刺された後5分以内にする対策】
・石けんの泡をつける
蚊の毒(唾液)が弱酸性なので、弱アルカリ性の石けんをぬり込むと中和されるようです。(泡立ててぬり込んで水で洗い流すだけ)
・セロハンテープをはる
蚊の唾液は空気と反応してかゆみを生むので、セロハンテープによって空気を遮断することでかゆみの発生を抑えることができます。(セロハンテープが嫌なら絆創膏も可ですが、効き目は半減)
「蚊」特集、いかがでしたかw
蚊にさされても、そのままじっと我慢して、たっぷり血を吸わせれば、かゆみの元となる唾液も合わせて一緒に吸い込んでくれるて、かゆみ対策になる。という変な雑学情報もありましたが、私には絶対耐えられません!というより、真夜中かゆみによって目が覚めるという経験を考えれば、この情報はちょっと疑わしいですね。
よい夏を!!
ではでは。
無駄は殺生は好まないですが、蚊は容赦なくいきます!
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