SSブログ

女性は癒し、男性はスリル。ストレス解消法は男女で異なる [health]

ストレス解消法は男女で違う!?女性は癒し、男性はスリルをもとめるワケ
http://ovo.kyodo.co.jp/news/life/travel-news/a-679915


バレンタインデーでしたね。チョコあげました?もらいました?
女性が男性にチョコをあげるという構図は、ストレス解消という観点では、どうやら間違っているようです。笑

記事によれば、

ストレスを解消するために、

女性は甘いものに癒しを求め、セロトニンを分泌させる
男性はスリルや欲求を満たすことを求め、ドーパミンを分泌させる


なんとなく、わかるような気がします。^^;

もう少し掘り下げてみましょう。

女性が慢性的に不足気味と言われるセロトニンとは、
「幸せホルモンとも呼ばれる神経伝達物質で、心身の安定や心の安らぎなどに関与するものです。」

男性が慢性的に不足気味と言われるドーパミンとは、
「報酬系の神経伝達物質とも言われ、快感、やる気、学習能力、運動機能や記憶力といった働きに関与するものです。」


そうです。笑

ストレスうんぬんの話以前に、

女性は常に「心身の安定や心の安らぎ」が不足気味で、それらを求めているとも言えます。
男性は常に「快感ややる気」が不足気味で、それらを求めているとも言えます。


ストレスがかかると、この症状や傾向が際立ってくると言うこともできるかもしれません。

今は「見えないストレス」という言葉もあるくらいですから、他人も自分も気づかないでストレスを感じている場合もあります。

なので、ストレス判断のひとつの目安として、

甘いものばかり食べ出したり、温泉などに行きたがったりしたら、その女性はストレスを感じている?と疑ってみるのもいいかもしれません。
やけにスリルや快感を求めるような言動をするようになったら、その男性はストレスを感じている?と疑ってみるのもいいかもしれません。

ただ、これはあくまで傾向なので、男女がすべてこのくくりにおさまるとは言えません。

一番重要なのは、横にいる大切な人がストレス時どういう言動をとるか、その傾向を知っておくことではないでしょうか。(男性でも甘いものでストレス解消する人もいるでしょうから^^;)

その傾向を踏まえて、その人のストレス度を察してあげられたら、素晴らしいですよね。

ではでは

stress_man_woman.png
私の場合、ストレスかかると(忙しい時)、暴れたーいってなります。よもや、甘いもの食べたーいなんてなるはずもないですから。^^;私の場合は典型的な男性傾向ですね。(ずっと座ってるから、暴れたくなるという単純な理由もありますがね。。)みなさまのストレス傾向はどうでしょうか?^^


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
スマートフォン専用ページを表示

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。