相手の性格がわかってしまう、究極でシンプルなたった1つの質問 [philosophy]
相手の性格を判断できる、たった1つの質問
http://www.lifehacker.jp/2016/06/20160612judge_question.html
「その人がどんな人か」
初対面の人のことはもちろん、長い付き合いのある人のことだって、簡単にわかるものではありません。記事にも書いてあるように、その人を理解するために情報量が多いに越したことはありません。信頼性のある多くの性格判定のテストはありますが、まさか、その人の性格を知るために、そういったテストを送りつけるわけにはいきませんよね。笑
そこでとっておきの、「その人がどんな人か」わかる方法です。
それはなんとたった1つの質問でわかります。
その人(被験者)に対して、複数の知人を思い浮かべてもらい、その人たちの性格を評価してもらいます。
「心優しい」とか「礼儀正しい」とか「ずる賢い」とかとか^^;
実は、その答えたちが被験者自信を如実に表しています。言い換えれば、他人から同様の評価をされている傾向があるそうです。
「他人をポジティブに見ることは、その人自身のポジティブな性格のあらわれです。」
「ネガティブな性格の人は、他人をネガティブに見えることが多くなります。つまり、他人をネガティブに見る傾向がある人は、鬱やさまざまな人格障害の可能性が高いことを意味します。」
以上、記事参考、引用。
でも、これなんとなくわかるような気がしますよね。
悪口ばかり言っている人は、大体、その人も悪口を言われています。
人助けをよくする人は、結果として、助けたくなるような気にさせますし、助けられることも多くなります。
もうちょっと、具体的なイメージをしてみましょう。
「あの人は優しいんだ」と言っている人が冷酷な人であるイメージはしづらいですし、
「あいつは最低なやつなんだ」と言っている人が最高な人間であるイメージはできないですよね。
結局、、、
他人は自分の鏡
類は友を呼ぶ
究極でシンプルなこの質問は、これらのことを違う視点で改めて、教えてくれているにすぎないのでしょう。
やはり、同じような人が近くにいるのは当然なんですよね。
早歩きをする人は、早歩きをする人と同じ景色を見ますし、
暑がりの人は、暑がりが好むような場所に集まりますし、
何かの頂上をめざせば、頂上で出会うような人と出会うべくして出会うのです。
だから、結果として、自分と同じような人が近くにいますし、他人は自分の鏡になるし、類は友を呼ぶ、ようになる。
「あなたの身近な人たちはどんな人?』
改めて、当たり障りなく、その人がどんな人かがわかる究極でシンプルな質問であることがよくわかります。
「あなたはどんな人ですか?」と直接的に聞くより全然いいかもしれませんね。^^;
そもそも、「あなたはどんな人ですか?」と聞く場面って、就職活動の面接くらいかも??^^
そうそう、もしかしたら、面接官は「あなたはどんな人ですか?」と聞くよりも、「あなたの身近な人たちはどんな人ですか?」と聞く方が有効かもしれませんよ。笑
いずれにせよ、このシンプル質問テクニックのことを相手が既に知っていたら意味がないですがね。
そういう意味で、相手にこの質問が有効かどうかはわかりかねますが、気になるあの人に是非使ってみたいですね。
ではでは
上の内容が意味するところは他人は自分の鏡。類は友を呼ぶ。それに同族嫌悪も加えておきましょう。似た者同士だから嫌い?いやいや、あなたが相手を嫌うなら、自然と相手もあなたのことを嫌うでしょ。^^;それだけのこと。逆もしかりか。どうせなら、好きな者同士がいいね。
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