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祝い!ブログ200万PV達成!、、に関連して、今のデータ時代を語る [cyber]

【Yhoo!検索大賞2016】

http://searchaward.yahoo.co.jp/

先日、流行語大賞が決まりましたね。流行語大賞は選考委員による人間選考ですが、こういうインターネット検索ランキングの方がよっぽど、正確でフェアな結果が出ると私は思っております。

検索大賞を拝見していると、ちらほらと知らない言葉を発見する私は浮世離れしすぎでしょうか。^^;もしくはただ、ものを知らないだけ?記憶に残らなかっただけ?

ちょとだけ意地悪をします。みなさんは、昨年2015年がどういう年だったか覚えていますか?

【Googleが2015年の検索ランキングを発表、急上昇ワード最大の出来事】

http://gigazine.net/news/20151217-google-search-2015/


ああ、忘れている、忘れている、そんなことあったねと自分の記憶のなさを痛感させられます。

2016年もあっという間に過去の記憶の奥底に消えていくのでしょう。そう考えると、年末の今のうちに2016年に思いを巡らせるのも悪くはないかもしれません。(過去を振り向くのはこの時期にだけにしたい)

上述したように、下手な調査よりも、ネット上のデータの方が全然リアルを表していると思います。だって、実際、私たちが検索したり、ネットを使うことはつまり、自分が何が好きで、何に興味があるかというアンケートに回答しているようなものですから。

今の時代、本当にデータを採取しやすくなったと言えるでしょう。

【マーケティングに「脳科学」が進出、価格も脳の反応で決定ーノースウェスタン大教授】

http://gigazine.net/news/20151217-google-search-2015/


データの収集はネットだけでなく、人間の脳のデータもです。

この記事によれば、

脳の反応をみて、その人の本当に興味のあるものもわかるし、視聴者の脳の反応によって、映画のカット割を変えることさえもできます。

インターネット検索などのデータも、ある意味では人類という脳が何を考えているか、何に興味を抱いているかというデータであるとも言えます。

こういう莫大なデータがあれば、マーケティングもしやすいですよね。
(マーケティングを端的に言えば、市場や顧客のニーズを汲み取って、商品を効率的に売り込むこと)

人間の脳によるマーケティングも可能。
インタネットという人類脳によるマーケティングも可能。

私たちはもう、何者かによるマーケティングから逃れることはできないのかもしれませんね、、とちょっと大げさに考えてみる。^^;

ちなみに、私ごとですが、このブログ、先日、ついに200万PV(ページビュー)
を達成しました。200万回もこんな自己満足ブログを閲覧して頂いて、大変感謝しております。


最初は友人や家族だけが見るような、一日あたり一桁のPV数で始まった、愛犬のアミちゃんブログでしたが、気づけば、、ね。勝手に感慨深いです。

改めて、自分自身が200万PVを達成してみると、YouTubeなどの何百万、何千万回再生というのがどれだけすごい数字なのかを実感させられます。。^^;

とはいえ、200万PVもかなりの数でしょ。かなりのデータ数。

ん?安心してください。これぐらいのデータ数では、私はマーケティングも何もできませんから。^^;

ということで、これからも、安心してブログに遊びに来てください。

ではでは

amimako.png
うーん、感慨深い。とある調査によれば、個人ブログの8割近くが一日50PV未満。500PV以上あれば上位3%に入るそうです。おかげさまで私のブログは上位3%みたい。(そうです自慢です)よくもまあ、こんな音楽とは関係ないことを1500記事以上も書いてきたなあと思います。でも、私にはブログを書くことにそれなりの色々な意味があるのです。みなさまにはどういう意味があるかもわかりませんが、今後ともどうぞお付合いください。感謝してます。愛してます。


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