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幸せにまつわる5つの最新研究【2016年版】 [philosophy]

【2016年にわかった、幸せにまつわる5つの研究】

http://www.lifehacker.jp/2017/01/170120_happiness2016.html

幸せってなんだろうって、哲学的な話はおいておくとして、私たちはある意味、幸せになるために日々生きているようなものだと思います。じゃあ、どうすれば幸せになるの?なれるの?そのヒントとなる「幸せに関する最新研究」です。

1.自分に厳しくするのは逆効果
『自分にやさしい観点をとったグループの方が、今後の行いを改善しようという意欲が高くなった。』

自分を律することが多い私たち日本人、この辺は気をつけた方がいいかもしれません。また、自分に優しくできれば、他人にも優しくできますからね。

2.謙虚さにもダークサイドがある
『「自己卑下を伴う謙虚さ」には「精神的な幸福感の低さや、健康状態の悪さとの強い関連性がある」ことがわかった。』

謙虚であることは決して悪い事ではないですが、自分を下げるのは良くありません。自分を下げるのではなく、相手を上げましょう。(褒めましょう)

3.最適な瞑想の形は、人によってさまざま
『瞑想という、万能の処方箋の効果をあげるには、もう少しやり方を考えた方が良いことがわかっています。』

私の中で、瞑想とは「感謝」と「イメージ」だと思ってます。目を閉じて、ゆっくり呼吸するだけでも全然違いますよ。間違ったやり方なんてないと思います。自分流の瞑想を。

4.お金より時間を優先させると幸福感が高まる
『お金よりも時間に価値を置く人のほうが、幸福感が高い傾向にあることがわかりました。たとえば、お金を払ってでも時間を節約すると答えた人や、収入が少なくても労働時間が短い方が良いと考える人などは、人生の満足度が高くなり、ポジティブな感情が大きく、ネガティブな感情が小さくなる傾向がありました。』

誤解をおそれず言うならば、「お金はいつでも稼げるけど、時間は稼げない」と私は思っています。10代でも70代でも、その気になれば、お金はいつだって、いくつになっても稼ぐことができます。しかし、時間は減る一方で、稼ぐことはできないのです。どちらを優先すべきかは明白ですよね。

5.「男らしさ」に縛られていると不幸になる
『「男らしく」という固定観念がプレッシャーとなり、ストレスになり、心の影響に悪影響を及ぼすことがある。』

「女らしさ」という固定観念にも同じ事が言えるでしょう。私の経験値からすると、「男(女)なら」とか「男って」、「男らしく」というような性をやたら意識する発言ばかりする人は、そんなに幸せに映ったことはありません。男として、女として、ではなく、やはり「人として、素敵になりたい」ですよね。異性にモテたい気持ちはよくわかりますが、私の場合は同性からもモテたいと思っています。笑。同性からも好かれる、素敵な人。そういう意識が「人として素敵」につながると思いますし、上の「男らしさ」みたいなものに縛られることも少なくなるかもしれません。

以上、あなたはこの5項目はどうでしたか?結果、幸せですか?^^

この幸せの5項目。言わずもがな、すべて、「どういう自分でいるか」という自分と向き合ったもの。つまり、周りの環境や他人のことなんて、実は幸せにはそんなに関与してこないのです。

「どういう自分でいるか」で言うならば、

私なりの幸せになるための、一番シンプルな答えは、ちょっとしたことに笑える自分なのか、ちょっとしたことを楽しめる自分なのか、だと思っています。


まあ、この辺も人それぞれかもしれないですね。えらそうにいろいろ言いましたが、上の5項目と合わせて、幸せのヒント程度にしてください。^^

ではでは

happy_dachou.png
善悪とか、正しいか誤っているかで選択するのではなく、それは楽しいのか楽しくないのか、うれしいのかうれしくないのかで選択した方が、幸せで豊かな人生になるとも思っています。


 


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