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自然現象は人間の物差しでは測れない。 [environment]

春ですねえ。桜がきれいで、上を見上げる人たちが多くなる季節。いいですね。
いろんな花が咲いて、それに群がる蜂や蝶たち。都内ではなかなかお目見えすることがないですが、ほのぼのする光景です。

以前にもお話した。ミツバチがどんどん姿を消してしまう「蜂群崩壊症候群」

アミまこ「ミツバチはいずこ。」

このミツバチの激減は、市販の殺虫剤が影響の可能性が高いことを先日、英仏の研究所で発表されました。

なにやら、殺虫剤は蜂の帰巣機能を低下させる上、蜂の体そのものにも悪影響を与えているようですね。

殺虫剤メーカーには殺虫能力をミツバチの致死量より下回るように規制を設けているようですが、なんだかおかしな感じもします。ミツバチを殺さずに、野菜に群がる虫を殺す殺虫剤なんて開発できるのかな、、と。

そもそも、虫さえも食わない見た目はきれないな農作物を人間が喜んで食べていること自体おかしな話なんですがね。

まあ、それはおいておいて。

蜂を殺さず、その他の虫たちを殺傷できる基準。あるのかどうかもわかりませんが、あいまいですよね。近頃、津波の想定の高さがものすごいものだということが判明しました。原発が再稼働する基準も正しいのかどうかもわからない。そもそも、蜂の件でも津波の件でも、自然現象に対して、人間がこっからここは安全だとか、いろいろ線引きすること自体がおこがましいのかもしれません。

さてさて、人間、どうしましょう。

ではでは

sakura.jpeg
人の顔を自然と見上げさせる桜の季節は素敵ですね。華やかに咲く桜も好きですが、樹木にささやかに咲いている桜も結構好きな私です。うつむいたその時にも、君は私の心を照らしてくれる^^

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限界は自分たちの行いが決める。 [environment]

今日はハロウィンですね。でも、ハロウィンだからといって、私は何かをやったことはないです。。そもそも、ハロウィンってなに?というのが私の正直な感想。。

クリスマス、バレンタイン、ハロウィン、と、日本の慣習に関係ないものがどんどん輸入されていますが、イベントが増えて一番、喜んでいるのは企業さんなんじゃないかと斜に見てしまう私です。。

でも、クリスマスに恋人や家族と過ごしたり、と、個人もそれに伴って、幸せを享受できることはとてもいいことかなと思ったりもします。(企業も個人も互いに利益があればOKかな)

それにしても、ハロウィンはまだまだ定着しない感じがしますが、クリスマスやバレンタインと何が違うかと考えたときに、ハロウィンには「LOVE」という要素がないのが原因なのかもと勝手に推測してしまいます。(Trick or Treatってなに?って感じです^^)

そんな1031日ですが、本日で人口が70億人突破だとか。

中学の教科書で習った時は確か世界人口60億人でした。(この10何年で10億人増加か!)

そもそも、地球の人口の限界、定員ってのはあるのかが気になります。(いずれ80億人で安定するとか、2030年には第二の地球が必要だとか言われています。)

地球の定員の説は様々あります。

全員が先進国のようなライフスタイルを送れば、3億人という話もありますし、全陸地で安定的な食糧生産が行われれば、数千億人という突拍子もない話もあります。

限界人口はこのようにピンきりですが、統一している見解としては、現状の地球において、既に今の人口は限界、もしくは限界を超えている状態なようです。

食糧の問題もそうですが、忘れてはいけないのが、水。

私たちが垂れ流している水がどれだけ地球全体の中で貴重な資源であるか改めて考えなければならないと思います。

水を先進国並みに使うとすれば、限界の人口は1117億人という驚きの試算も出てきます。
(参考
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1998/00560/mokuji.htm

先日、世界の肥満人口が飢餓人口の2倍の20億人に!というニュースを見て愕然としました。

どれだけ世界が偏った状態になっているのかがよくわかります。

ハロウィンやクリスマスを盛大に行っているのも、世界的に見れば、ほんのほんのわずかの人たちということにもなるでしょう。(イベント自体を否定しませんが、豊かな生活のありがたみを私たちはもっと感謝しなきゃと思います。)

有り余るものはどんどん、貧しいものへ援助、支援する方向にどんどんなっていって欲しいですね。

私はまだ余るほどのものを手にしていない弱輩ですが、自分の手に余るものは少しでも援助できればと思います。

ではでは。

utyuukaihatu.jpg
私も興味、関心を抱く宇宙開発ですが、億単位のお金がどんどん費やされること、飢えで苦しむ人たちのことを考えると、少し複雑な気持ちにもなります。第二の地球を探す前にするべきことはあるような気がします。


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宇宙ごみは人間性、人類性の象徴か? [environment]

9月末に続いて、また衛星が落ちてきます。

今度はドイツの衛星です。地上の人に当たり負傷させる確率は「2000分の1」です。前回のNASAの衛星「UARS」の時は「3200分の1」でしたので、前回より高くなっています。

落下日は20日~25日になるもようです。気をつけようがないですが、気をつけましょう。。

これまで打ち上げられた人工衛星は6000個以上。このうち3000個以上が宇宙を飛行中。毎年、100個前後の衛星が新たに打ち上げられています。宇宙開発が続く限り、空から衛星が降ってくる時代は続くわけです。。

先日の記事の内容のように、地球に衝突しそうな彗星をどうにかする高い技術が開発されているのなら、衛星の後始末くらい、なんとかできないのか?と思ってしまいますね。(地球上のごみ問題がそのまま、宇宙に飛び火しているようにも感じます。高い製品力はあるが、後始末などのリサイクルができていない)

彗星で思い出しました、エレーニン彗星地球接近が16日なので、もうすぐですね!!

話はそれましたが、今回も衛星の落下によって被害が出ないことを願います。

2000
分の1かあ。ぴんときませんね。

実感がもてるかわかりませんが、ちょっと確率の例を。

雷に打たれる確率 400万分の1
飛行機が墜落する確率 100万分の1(毎日飛行機に乗ったとして、438年に一度)
誰かに殺される確率 20万分の1
隕石が地球に落ちてくる確率2万分の1
交通事故で死ぬ確率 1万分の1
宝くじ12億円の確率 1000万分の1

う~ん、やっぱり、ぴんとこない。。

同じ2000分の1で例えると。

日本人が刑務所に入っている確率 2000分の1
血液型がABRhマイナスの確率 2000分の1
スキー場でスキーヤーが怪我をする確率 2000分の1
人間が山で熊と遭遇して殺される確率 2000分の1

、、、らしい。

ドリームジャンボの1等前後賞もしくは2等の確率も2000分の1らしいです。

これが一番、しっくりくるかな??

ということで、前後賞、2等くらいの確率の衛星落下直撃リスクがあるので、みなさまご注意を^^

ではでは。

rosat.jpg
今回、落下してくるドイツの衛星「ROSAT」
約30個の部品、計1.6トンの破片が落ちてくると予想されています。
ちなみに、前回のNASAの衛星「UARS」は26個の部品、532キロの破片が予想されていました。


台風からの体調からの雑学。 [environment]

先日、久しぶりに猛烈な肩こりと頭痛を感じたのですが、私の唯一のレギュラー視聴番組の「ホンマでっかTV」でタイムリーに台風で肩こりなどの症状がおこると言っていたので、見事に納得してしまいました^^

台風、それは地球が起こす巨大な気象現象。そりゃぁ、人体やいろいろに影響を及ぼすのは当然ですよね。

台風による人体への影響

・めまい
・ふらつき
・肩こり
・頭痛
・いらいら感
・肋間神経通
・喘息の発作
・くも膜下出血

などなど

ちなみに、台風以外にも、雨の日は膝が痛むとか、そういうものをすべて含めて「気象病」や「お天気病」と言うそうですね。

台風は低気圧のかたまりみたいなものだから、それによって血管に影響を与えると考えられています。血管に影響を与えることは上記のようにいろんな部位に支障をきたすことになります。(神経もね)

低気圧は副交感神経を優位にして、高気圧は交感神経を優位にすることもわかっています。

副交感神経はリラックス神経、いきすぎる(優位になりすぎると)と鬱になります。
交感神経はやる気神経、いきすぎると緊張状態(パニック障害など)になります。

このように気象学的、医学的に考えても、雨の日は読書などして家でのんびり過ごすことや、晴れの日は外で元気に働いたり、遊ぶということは理にかなっていると言えます。

最後に台風のちょいうんちく

通常、台風は北半球では右向きに、南半球では左向きに進路を曲げて進みます。なぜかって?これは地球の自転に関係していて、コリオリの力というものが働いているからです。これはちょっと私の力量では説明できないので、ご自身で調べてみてくださいね。

北半球の台風が反時計まわりで、南半球の台風が時計回りということも、地球の自転の力に関係しています。

あ、ついでに、お風呂の水を抜くとき、渦をまいて排水されていくと思いますが、この渦の向きも同様です。北半球が反時計巻き、南半球が時計巻き。

はあ、なんかおもしろいですね。(雑学好きにはたまらない)

反時計周りの台風が今回は四国中国地方の方へ行きましたので、関東へは南からあったかい空気がながれこんだわけです。(九州沖縄地方には北風がふいたのかな?)

現象を考えだすといろいろおもしろいですね。

気候が不安定なこの季節、こんなちょいうんちくを楽しみつつ、みなさま、体調や安全には気をつけていきましょう。

ではでは

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見事なまでの反時計まわりと時計まわりの台風。
南半球行ったことないな~。行きたいなぁ、旅行行きたい!!(現実を忘れて)


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ミツバチはいずこ。 [environment]

最近、ミツバチを見かけましたか?

昨今、世界中で問題視されている、ミツバチの群れが消滅する「蜂群崩壊症候群」。

日本でもミツバチが失踪して、減少してきているという報告もあります。(欧州では1030%、米国では30%、中東では85%のミツバチが消えたそうです。3、4kmくらいしか飛べないはずのミツバチの死骸を付近で発見できないというのも謎です。)

人間の食糧の3分の1は昆虫の受粉でできた植物に頼っているそうですが、その中の8割がミツバチが担っていると言われています。つまりは、食糧の4分の1をミツバチの受粉活動に依存していることになります。ミツバチは蜂蜜採取だけではなく、多いに私たちの生活を成り立たせてくれているのです。

ミツバチがいなくなる原因は、農薬や蜂に寄生するダニなどいろいろ言われていますが、最近、特に言われているのが、携帯電話などの電磁波。

携帯電話から発せられた電磁波がミツバチの方向感覚を狂わせることがある実験でもわかってきているようです。

やはり、何事も便利とリスクはセットになってついてくるのでしょうか。でも、携帯電話の利便性に対する食糧リスクは割に合わないくらい大きいリスクかもしれませんね。いくら、人間が進歩したとはいえ、数万、数十万匹のミツバチの受粉活動を人間の力で再現するのは不可能ですからね。。

こういうことを知ると、ミツバチを見かけたら、あたたかいまなざしで見守っちゃいますね。

ではでは。

mitumati2.jpg
自然に身を置いてないと忘れがちな世界のしくみ。自然のしくみ。

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堂々とおならをするのもいかがなものか。(おならをする金持ち) [environment]

エコと名のつく商品があふれる世の中。エコ、エコ、エコ。消費者やエンドユーザーとしては、エコな商品を買ったり、使用しただけで、なんだか地球にいいことをしたような気になります。そんな風潮ができて長らく時が経ちますが・・。

 気象庁は19日、地球温暖化をもたらす大気中の二酸化炭素の濃度が国内で観測史上最高と発表しました。

どうしてでしょう?家庭から排出されている二酸化炭素は、全体の割合から考えると、たったの5%。5%の部分がいくら頑張っても、改善の変化がないことも仕方ないかもしれません。(小さいところの努力はもちろん必要ですが)

逆に言えば、5%以外の話をすれば、やはり、国としての政策や方針に問題があると言わざるを得ないことになるでしょう。京都議定書において、2012年までにマイナス6%(←合ってます?)にすると宣言したにもかかわらず、このざまです。。

識者も言ってましたが、日本は自然エネルギーへの転換やエコカーなどの産業転換が明らかに欧米諸国より立ち遅れているようです。技術は世界レベルの日本なのに、なにをやっているのかと思ってしまいますね。それでは、日本はなにをやってきたの?やっているの?

日本は帳尻合わせのために、一生懸命、排出権取引で排出権を多額のお金で購入しています。この前は、チェコから排出権枠を500億円で購入したようです。。日本が排出権にかけるお金は1兆円になるのではないかという話もあります。なんか、やっていることおかしくないですか?

自国は排出制限できない状態で、排出規制がうまくいった国から、その分をお金で買っているというこのありさま。そもそも、排出権取引自体にも問題はあります。

1)測定が困難である問題
2)違反者を罰する国際法が存在しない問題
3)富めるものが必ず有利に働くという構造上の問題
(so-net blog アーバンダイアリーより)

ここのブログでおもしろい例えがあって、教室の中でおならの排出権取引をするのと同じとする話はなんだか、冗談のようでおもしろいですが、納得してしまう部分もあります。

日本は他人様と取引する前に、早く食事改善をしておならの出にくい体質にすることですね。(自分を磨け!)
ではでは。

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私:「くさっ。誰かすかしたか?」
アミ:「し~ん・・・・。」
一番たちが悪い。。

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CO2削減キャンペーン実施中ですが。 [environment]

不動産大手の森ビルは20日、六本木ヒルズ(東京都港区)など都内の40棟で、21日から7月7日まで夜間のライトアップをやめると発表した。 (午後8時から建物周辺道路などの照明を消す。表参道ヒルズでは午後8時から10時まで消灯。)これにより計15トンの二酸化炭素(CO2)を削減できると見込んでいる。 環境問題が主要テーマとなる北海道洞爺湖サミット(7月7~9日)にあわせ、CO2排出量の削減に取り組む企業姿勢をアピールする、、、、、、という記事がありましたが、私はものすごい違和感を感じました。。まず、サミットに向けてエコ活動開始というのが、まず今更遅いと思うし、サミットがきっかけでエコ活動を開始する発想が情けない。さらに、そのエコ活動がサミットまでしかやらないというのが、なんで、そのままその活動を続けていかないのかと、不思議に思います。本当に、ただの企業アピールで、表面的にしか見えませんね。少し話は変わりますが、温暖化防止のためにCO2を削減しようという考えは、今や世界での共通認識ですが、地球の温暖化がCO2の増加のせいなのかは実は科学的に証明できていないそうです。(そもそも規模が大きすぎて証明できない?)この100年で世界の平均気温は約1度くらいしか上昇していないようです。地球に氷河期があったように、地球の温度リズムを考えれば、全然この温度変化は異常にならないとか。また、70年代、80年代くらいまでは、実は温度が下がって、氷河期時代突入かという話も当時あったというのですから、不思議なものです。(もちろん、その時代もCO2増加中)ある説では、CO2増加のせいで温度上昇したのではなく、温度上昇により、海面の中のCO2が排出され、CO2が増加したという逆転の発想さえもあります。(まあ、これはどうかなとも思います)まだまだ、このようにCO2と地球温暖化の因果関係は曖昧な状態でのCO2削減キャンペーンの中で、上記のようにわけのわからない表面的な企業アピールを目にすると、本当におかしい気分になりました。ひねくれた私は、バレンタインデーやクリスマスのように、キャンペーン化して経済や文化などいろんな意味で世の中を促しているものに、このCO2削減キャンペーンが少しダブって見えてしまうこともあります。(このキャンペーンで誰が得してるのか)ここまで、否定的な意見を書いてしまいましたが、地球のことを考える、という意味では、そういう意識付けという意味では、CO2削減キャンペーンはいいと思います。ただ、悲しいかな、専門家でもなんでもない私たちはメディアに提示されたものしか知識として蓄えることができないというのもひとつの事実であります。ではでは。

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私:「そうか、そうか、アミちんもCO2削減のために食事減らすのか。」
アミ:「そ・そんなこと一言も言ってませんが。。?」





地球温暖化論のウソとワナ


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精白米VS無洗米(そしてとぎ汁は。。) [environment]

米を研ぐのが億劫な季節になって参りました。なんなら、無洗米という選択もあると思いますがどうなんでしょうねえ。うまいのかどうかわかりませんし、何より割高感が手を出しにくくしてます。確かに、無洗米にすれば、米を研ぐ分の水道料金が安くなりますが、一体どちらがコスト面でお得なのでしょう。そんな比較が調べたらありました。1年間の比較で、

無洗米が米の価格=78894.1円、上下水道代=64.4円、→トータル費用=約78959円
精白米が米の価格=71057.2円、上下水道代=324.5円、→トータル費用=約71382円
(国民生活センター調べ)

これを見ると、精白米の方が1年間で7577円分お得ということになりますね。ただ、米を研ぐと、当然、とぎ汁が出ます。(無洗米はとぎ汁出ないですからねえ)とぎ汁は、水質汚染の原因にもなり、環境問題としてはおおきな課題のひとつになっているので、なかなか難しい問題であります。ただ、とぎ汁も、そのまま下水に流さずに、うまい活用方法が結構あるのです。知ってる方もたくさんいらっしゃると思いますが、改めて、書いてみましょう。

1.フローリングのワックス
 米のとぎ汁をつけて、固く絞った雑巾で床を拭きます。または、スプレーで吹き付けて、約5分後によく乾拭きします。これでワックス掛けのかわりになっちゃうそうです。
※一番最初の米のとぎ汁を使いましょう。
2.植物への水やり
 植物の水やりのかわりに、米のとぎ汁を与えます。とぎ汁に含まれる養分が植物に吸収されて、イキイキしてきます。
※長期間、米のとぎ汁を与えると、土が目詰まる場合があるので、植物や土の状態をよく見て、必要であれば植え替えを行いましょう。
3.野菜の下茹で
 ゴボウやダイコンなどのアクの強い野菜の下茹でに利用すると、アクが取れておいしく仕上がります。
4.食器洗い
洗い桶などでつけ置き洗いをすると、汚れの酷い食器でなければ、洗剤なしでピカピカになります。

というように、結構活用方法ってあるんですよねえ。生活の中での再利用かつ、それが環境保護になると考えれば、なかなかいいのでないでしょうか。


アミ:「おらおらおら~!」
私:「ぬいぐるみをそんなに羽交い絞めする元気があるなら、代わりに米を羽交い絞めするように研いでくれ~。」
アミ:「ええよ。」
私:「そのまま、米食べる気だろ?」
アミ:「・・・・・・・」


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自分だけの傘。 [environment]

台風も過ぎ去り、台風一過、よい天気ですね。昨日は、暴風に傘をやられてしまい、もったいない思いをしました。(仕方ないんだけどね)雨にも風にも負けない傘が欲しいですね。そう、24本骨傘っていうものを一度購入してみてもいいかもしんないですね。相当頑丈みたいで、かなりの強風も耐えられるようです。ただ、気をつけなければいけないのは、傘がもろに風の抵抗を受けるので、自分が飛ばされそうになることだそうです。(飛んだら、マンガみたいですね・・)傘というと、コンビニのビニール傘を愛用するようになっていますが、壊れては買って、無くしては買っての繰り返しで、なんかもったいないですね。どっかで「安いし」という軽い気持ちが使い捨てのような感覚を生み出しているのかもしれません。環境にはそんなによくない行動ですね。こんな安易な気持ちを打破するためには、一度、自分だけの立派な傘を買ってもいいかもしれないですね。そうしたら、ものすごい大事にするでしょ。いいものを長く使うという気持ちも大事では?立派なとは言わなくても、おもしろい傘、機能的な傘など、いろんな傘があるので、一度、傘物色をしてみてもおもしろいとは思いますよ。とりあえず、検索してて気になったのは、ヌレンザという撥水効果が高いポリエステルが使われた傘で、傘を閉じるときにさっと水滴が落ちて、すぐに乾いた状態で持ち歩けるようです。(満員電車とかでも自分にも他人にも被害が出ないですね)この傘、3万もする高価なものですが、結構、注文殺到してるらしく購入がなかなか難しいようですよ。あと、気になったのは、四角い傘ですね。サイトを見ればわかると思いますが、とてもかわらしいですよ。(付け替えが可能だとか?)と、まあ、雲ひとつない天気の中、あえて、傘について語ってみました。ではでは。

ヌレンザ
http://shop.takashimaya.co.jp/product/00000401.html?ad_GOG
四角い傘
http://www.yosinori.co.jp/nana/index_sc.html
都内中心ですが、傘専門店が一覧になってますよ
http://www.rakuten.co.jp/kasaya/556378/


私:「すごい雨だけど、いくんですか?」
アミ:「カッパを着てれば大丈夫!いこいこ!くんくん!」
私:「後始末はすべてこちらがするんですが。。」


日本の四季、世界の四季。 [environment]

11月最後の日です。明日からは12月突入ですね。早いなぁ。気がつけば、木々も彩り、空も高くなり、空気も乾き、日も短くなり、冬本番です。こうやって、私達は当たり前のように季節の変わり目を楽しんでおりますが、世界全体がそうではないんですよね。基本的には四季というものは中緯度30度-50度くらいに位置し、気団の移り変わりが大きい地域にはあるみたいなんですが、日本が四季がある国とよりいっそう強調される理由は有名人の旅行記や有名な滞在紀などがあるからという話もあります。ただ、日本のように3ヵ月後ごとにきれいに季節が移り変わっていくことは他の国ではそんなに見られないようで、そういう意味で日本の四季というのは特別視されるのかもしれません。また、他の国はで日本のように一年中雨が降らずに雨季と乾季とが比較的はっきり分かれており、日本人ほど四季という感覚を感じず、それよりはその雨季や乾季というように時期を捉えることが多いようですね。ちなみに、南半球にあるアルゼンチンやオーストラリア、ニュージーランドなどにも日本とは正反対に四季の流れがあることはご存知の方もいらっしゃると思います。四季のある地域は時期ごとの必需品などがあるので経済活動が活発になりやすいのですが、今の時期の経済活動は四季によるものというよりは、クリスマス商戦、つまりはイベントによる経済活発ですな。任天堂の新ゲーム機「Wii」はアメリカで既に販売開始8日間で60万台も売り上げたとかとか。。PS3の販売台数は未発表。(年内100万台目標だそうですが)


アミ:「ぶるぶる・・。」
ストーブ前でふるえるアミちんもひとつの風物詩です^^


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