世代でくくれないけど、くくってみる。

近頃、ゆとり世代の若者の扱い方とかをいろいろなところで報じていますが、じゃあ、自分自身はいったい何世代になるのかなとふと思いました。

いろいろな方面で定義は微妙に変わってくると思いますが、ざっと見たところ、一番細かく細分定義されているものを見つけました。

1900年-1911年 エクスペリエンスの世代
1926年-1934年 昭和一桁
1929年-1941年 焼け跡世代
1941年-1945年 戦中生まれ世代
1947年-1949年 団塊の世代(全共闘世代)
1950年-1953年 ポスト団塊の世代
1950年-1957年 しらけ世代
1955年-1964年 断層世代
1958年-1967年 新人類
1966年-1969年 バブル世代
1970年-1971年 ポストバブル世代(バブル崩壊世代)
1971年-1974年 団塊ジュニア(いちご世代)
1971年-1981年 氷河期世代(失われた世代)
1975年-1981年 ポスト団塊ジュニア
1982年-1987年 プレッシャー世代
1987年- ゆとり世代
1986年-1996年 新人類ジュニア

こんなにあるんですね。。初めて知りました。

これを見ると、私は氷河期世代に入るわけですね。（失われたって、、）確かに、私が就職活動する時も元祖？就職氷河期でした（なつかしい）今は、その時代をさらに超えた氷河期のようですね。

まあ、なんでもかんでも、ひとくくりにしたがる人たち（大人たち？）もいますが、しらけ世代にもしらけてない人はたくさんいるだろうし、バブル世代にも倹約家の人もたくさんいるだろうし、一概には言えませんよね。ただ、自分がどの世代に該当し、こういうふうにひとくくりに見られてしまう可能性があるということは頭の片隅に入れておいてもいいかもしれません。

ではでは

私：「アミちんはバブル世代ジュニアとでも言えばいいのかな？＾＾」
アミ：「何世代でもいいから、はよくれ。。」

タグ：世代 ゆとり