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出会う前も後も大切。 [mathematics]

今日はいろいろとおもしろい話ができました。

出会いって本当に不思議でおもしろいですよね。

 

人が一生のうちで出会う人の数って、約7万人だとか。(5万人という話も)

そのうち名前を覚えられる人が3千人。

名前と顔を一致させられるのは300人

友達と呼ぶことができる人は30人

 

一応、これが平均だそうです。

 

友達の基準ってなに?とか人それぞれ、いろいろあると思うので、まあ、数字自体はそんなに気にしないでください。w

 

これを見て私が思ったのは、自分はどれだけの人に友達と認識されているんだろうってこと。(自分が友達と呼べる人は何人いるだろうじゃなくて、逆側の発想ね)

 

はっきり言ってわかりようがないですよね。笑

だって、自分が友達だと思っていても相手はそう思ってないかもしれないですから。。w

 

ただ、言えることは、相手が自分のことを友達と見てくれるかそうでないかは自分次第なところがあるということ。たとえば、すべての人が一生のうち7万人の人と出会うと仮定すると、自分がその7万人のうちのひとりになることって結構なことで起こりうるわけです。つまり、7万分の1には簡単になれます。そして、次のレベル。名前を覚えてもらえるという3千分の1になれるかどうかはやはり自分次第。300分の1の段階の、自分の名前と顔を一致してもらえるかどうかも自分次第。友達と呼べる30人のうちのひとりになれるかどうかも自分次第だと思います。

 

もちろん、出会いや人間関係は相手との相互関係(相性)ではありますが、

「自分が相手を変えることはできない」

「変えられるのは自分」

こういう視点から見れば、やはり、自分次第で相手との人間関係のレベルが決まってくると言ってもいいのではないでしょうか。(印象に残るか、良い印象か、何かを共有できたか、与えられたか、などなどいろんな要因があると思います。)

 

私も残りの人生であと何万人の人と出会うかわかりませんが、自分にとっても、相手側にとっても30分の1になれるような関係がいくつか築けられればいいなと思っております。もちろん、7万分の30に既になっている人生の宝、今ある仲間も改めて大事していきだいですね。(出会いは奇跡です。こうやって数字で見ても改めてそう思います)

 

さっきから、数字が並んでいますが、あくまでひとつのデータであり、ひとつの例えで言っているので、あしからず。

 

やっぱり出会いは大切ですね

 

待てよ???

 

でも、上で私が言っているのは出会いをどう大切に扱っているかの話であって、出会うまでのことが書いてないですよね。。

 

言い換えましょう

 

出会うまでも大切

出会ってからも大切

 

こういうことですね。w

 

私が上で言っているのは「出会ってからも大切」の部分ですね。

7万人より多い、少ない、人それぞれ違うと思いますが、やはり「出会うまでも大切」

 

実はこんなものがあります。

 

【出会い指数】

まあ、どれだけ出会う力があるかという数式です。

 

一週間(168時間)で

●勤務時間×職場内の異性人数=α

●友人に会う時間×友人に会う人数=β

α+β=”出会い指数”

出会い指数が1,000以上の方は、出会いのチャンスが十分にあり

700未満の方は、できる限り現実的な出会いの場を増やすことをお薦めします。

 

だそうです。。

興味のある方はやってみてください。

 

ではでは

 

starsky.jpg

星空を眺めるといつもこう思います。

「人生を共にする人、人生をかけて何かを一緒にやり遂げる人、まだ会っていない自分にとって重要な人物も、今、この瞬間にもこの星空の下のどこかで生きているだろうな」って。

そう思っていつもわくわくする私です。

あ、ちなみに、上の出会い指数を計算してショックを受けた人。大丈夫ですよ、この出会い指数って、どうやら結婚紹介会社が提唱しているものらしいですから。笑。(だから設定が厳しい)私も全然数値低いですけど、全然出会ってますから、安心してください。


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