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日本代表はなぜ青い?国旗以外のアイデンティティ。 [sports]

またまたスポーツねたですが、なでしこジャパン(日本女子サッカー代表ね)見事優勝!中国に3-0で快勝し、全勝優勝です!なでしこジャパンの優勝は1981年に結成して初めてのことです。(やったね)男子サッカーは韓国に引き分けて、総得点数の差で優勝を逃しました。(テレビ観戦してたのに)さて、日本サッカー代表のユニフォームがなぜ青なのかみなさんご存知で?日の丸は赤なのにねえ。実はこれ明確にはされていません。「日本の国土を象徴する海と空の青」とも言われてますが、シンプルな理由として、日の丸の国旗が目立つから、際立つから青になったという明解なものもあります。(よく韓国と間違えられたというのもあります)また、一方で、日本サッカーの草創期は東京大学が最強だったようで、東京大学の青門にあやかって、ライトブルーのユニフォームを着ていたことが、ジャパンブルーの始まりだという説も根強くあるようです。また、第二次世界大戦後、世界に対して日の丸をイメージさせたくないから青にしたとかという話もあります。昔は代表のユニフォームは赤だったという私の認識でしたが、正確には赤だった時もあったというのが正しいようですね。代表のユニフォームは基本は青、サブカラーは白がベースです。歴史をおっていくとこうなります。

第二次世界大戦の前後にかけては水色。
1964年東京オリンピックでは上下白
1968年メキシコシティオリンピックでは白のシャツに紺のパンツ。
1970年代以降は白と青が交互に基調となる
1988年から1991年の横山監督時代に、赤
1992年からは青を基調。

ちなみに、日本が赤ユニフォームだったときは、韓国は青だったそうです。(韓国は青でもありだけどね)両国とも大不評だったようです。日本はそのとき、大不振が続き、当時の川渕氏(強化委員長)によって青に戻されたそうです。ちなみに、日本のように代表ユニフォームに国旗の色が使われていない国は他には、ブラジル(国旗の色と実は違うらしい。ブラジルが負けたときのショックを和らげるため【←死んじゃう人もいたらしい】 、癒しのカナリアの色にしたとか)、オランダ(独立軍の軍服の色に由来)、イタリア(十字軍の青い鎧)、スロベニア(国土の山々を表現して緑に)ぐらいだそうです。他は国旗の色を使用。

さあ次は北京五輪!がんばれジャパンブルー!


アミ:「うおりゃぁぁぁぁ!」
アミちんも北京にむけて猛特訓中です。



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すごい松岡修造氏が錦織圭氏をすごいと言う。 [sports]

錦織圭選手、残念ながらロディックに敗退しましたね。一躍有名になった錦織氏。先週、17日にデルレイビーチ国際選手権で松岡修造以来のATP(男子テニス協会)ツアーの日本人制覇を成し遂げました。若干18歳。すごいです!そんな勢いに乗る錦織氏(ランク131位)が世界ランク6位(元1位)のロディックに今回のSPAオープンの2回戦で対戦したのでした。観たかったのですが、どこも放送してなかったですね。。急上昇の人気に放送がついていけなかったかな?錦織氏は松岡氏のテニススクール「修造チャレンジ」のOBでもあります。松岡氏はそのときから、錦織氏の才能を見抜いていたそうです。世界ランク46位までにもなった松岡氏は錦織氏がツアー優勝を飾ったとき、彼をテレビの取材でこう言ってます。「私を超える超えないのレベルではない、世界の頂点を目指す男」と。ちなみに、ジュニア選手権の登竜門といわれる2003年の「オレンジボウル選手権」(ジュニアテニスの世界選手権)14歳以下の部で準優勝した錦織氏ですが、実は、松岡氏はこの大会で優勝を果たしています。そんな松岡氏に自分のレベルではないと言わせるほどなのですから、本当に錦織氏の才能への期待というものがどれだけ大きいのかが伺えます。ロディックに負けたのは残念でしたが、18歳の新星に相手はかなり本気だったようです。錦織氏のきわどいファーストサーブが「フォルト」とコールされ、錦織氏は信じられないという気持ちをこめてボールを真上に打ち上げたそうです。そうすると、ロディックは「今のはセカンドサーブで、ダブルフォルトになるんじゃないか」とクレームをつけてきたそうです。ここだけ見ても、どれだけ相手が必死かがわかります。憧れの選手との対戦という舞台の雰囲気、そして、そんな変なクレームがさらにそれを助長させ、自分のペースを崩していきました。(松岡修造氏HPより)まだ18歳ですよ。仕方ないですよね。ただ、経験を積めば脅威的な存在になることは間違いないでしょう。
最後にテニスのカウントは15、30、40とポイントがついていきますよね。なんででしょ?実はこれ、なんでこうなったかよくわかってないそうです。ひとつに、時計説。スコアボードの代わりに時計盤を使ってテニスをしていたときに60分を4分割して15を1単位とし、4点先取した方が1ゲーム勝ちとする説。一方、テニスの起源にまつわる説について。テニスは、「ジュー・ド・ポー」という手のひらでボールを打ち合うスポーツが起源といわれており、「ジュー・ド・ポー」が盛んに行われていた修道院の生活単位が15分だったのでカウントの仕方はそこから生まれたといわれるもの。しかし、どちらの説でも30の次がなぜ45ではないのか、という疑問が残ります。これは、試合中に審判が45(フォーティファイブ)とコールしずらいので40となった、と今は考えられているそうな。ではでは。


アミ:「ボール拾いは大変じゃのう」
私:「とか言って、楽しんでるくせに。」
アミ:「なは」




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さらば、ミスターヤクルト古田。 [sports]

半年ぶりに野球観戦に行ってまいりました。ただの野球観戦ではありません。ヤクルトファンとしては、見逃せない、古田敦也選手兼監督の引退メモリアルゲームに行ってきたのです!(神宮でやるラスト3戦の初戦です)スタンドは消化試合とは思えないほど、入っていました。1万人以上はいたのではないでしょうか。8回に代打で出た時、試合が終わって、スタンドに挨拶を軽くですが、したとき、大歓声が起こり、少しほろりときました。兼任になって、最後の方は散々ではありましたが、18年間お疲れ様でした。生まれてから、これまでヤクルトファンの私にとって、ヤクルト=古田であったので、本当に寂しいです。ヤクルトファンの私以外の人でも、古田敦也という名を知っている人はたくさんいると思います。(野球ファンじゃない人でもね)じゃあ、いったい古田選手の何がすごかったのか?かつて、現楽天イーグルスの監督である野村氏が掲げたID野球(important data経験や勘にとらわれずデータを元に科学的にチームを動かす事。)の申し子ということで、裏をかくリードや戦術などで何度も優勝をしたのはもちろん、すごいのですが、古田選手の一番のすごさは盗塁阻止率でしょう。盗塁阻止率が.350いけば強肩といわれる中、古田選手は最高で.644を記録した年があります単年で.500を超えた捕手はこれまで69年以降8人しかいないみたいですが、古田選手は、通算で.477なので、数字的にもすごさを物語っています。また、強肩と言うので、肩が強いように思われますが、(いいボールを投げる)それよりも投手の玉を受けてから、投げるまでのスピードが実は半端じゃないのです。彼なりに、いろなんな工夫をした結果たどり着いたフォームだったのでしょう。このことから、野村監督のID野球ということで、頭を使う野球と古田の頭脳が一致した感がありましたが、もともと、古田選手自体、いろいろ考えるような頭があったのだと思います。監督としてはいい成績は残せませんでしたが、選手兼任という大変さ、そして、野村監督のID野球という呪縛に変にとらわれすぎた(反発して、それを逆にしなかった)ことが大きな要因でしょう。(もちろん、戦力もいまいちでした)今度は、監督専任で、変なしがらみのない状態で、またいつか、ヤクルトに戻ってきて欲しいです。古田よ、おつかれさま!そして、ありがとう!


アミ:「すきあり~!がぶり!」
アミのかぶりつきのスピードも半端じゃありません。


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スポーツは誰のもの?選手のもの?視聴者のもの? [sports]

サッカー日本代表、アジア杯予選、ベトナム戦で4-1で勝利をおさめましたねえ。。予選突破おめでとう!久々にテレビ観戦しました。(テレビ自体そんな観ないから。。)日本時間の19時20分キックオフだったのですが、なんで20分って中途半端な時間なんだろって少し疑問に思い、勝手に推測してみました。試合時間を決める要因、それは何かご存知でしょうか?それは、テレビ(視聴者)に合わせて組まれていると言っても過言ではないのです。有名な話があります。まだ記憶に残るワールドカップドイツ大会。(2006年)オーストラリア、クロアチアとの試合は両方とも炎天下の昼間に行われました。なんで?それは日本の視聴者がテレビを観る時間に合わせた結果なのです。(他の国とのメディア間調整はもちろんありますが)敗戦後のジーコのコメントで「炎天下での厳しいコンディションで行われ、日本にとっては厳しい試合になった。しかし、視聴者がそれを望むならば仕方ない。」みたいなことを言ったそうですが、現場の通訳はなぜか、「視聴者がそれを望むならば・・。」の部分を訳しませんでした。気転をきかしたのでしょうか?思いました。やはり、メディアは世界を牛耳っていると。。さて、話は戻りますが、19時20分という半端な試合開始時間。(ベトナム時間は17時20分)どうせなら、19時ぴったしゴールデンタイムに開始すればいいじゃんと思うのですが、この20分、私が思うに、たぶん、ベトナム人が仕事を終え、家に帰ったり、スタジアムに応援として向かうとかの所要時間を設けてるのではないでしょうか。(勝手に17時にベトナムの仕事が定時だと仮定して)そうすれば、この20分の半端な時間は少し納得できるかも。(日本はどっちにしろゴールデンタイムだから問題ないし)テレビで観ててもスタジアムのベトナムのサポーターは大勢いて盛り上がっていましたからねえ。私の推測は当たってますかねえ。どうでしょう。やはり、メディアは世界を牛耳っている。。(また言っちゃった、言いたかっただけ)だって、どこの家庭も家の中心であるリビングの真ん中には必ずと言っていいほど、テレビがどーんっと置いてありますから。(幅をきかせてますな)


アミ:「くれくれくれ~。くれよ~。」
私:「サッカーは手を使っちゃダメなんだぞ!」
アミ:「関係ないわ!!」
私:「あ、そう・・。」


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接着剤の有毒性とその実力。 [sports]

卓球のラケットに使われている接着剤(ラバーを張るときに使うらしい)が人体に有害であるようです。今年の3月には男性が接着剤の揮発成分を吸い込み、2週間の意識不明という重体に陥っていたようです。日本は先駆けて、9月よりその有害成分の入った接着剤の使用を禁止するようですが、世界では五輪終了後の来年の9月からの禁止(五輪においては選手の裁量にまかせるようです)とするようです。なぜに有害と思われる成分をそこまで放置しておくのかが甚だ疑問です。そして、なおかつ、その有害成分が入っていると思われる接着剤が塗ってあると、球の反発力が増すようなのですが、もし、その接着剤の使用、不使用によって、打球の強さが変わってしまうのであれば、試合の中で不公平が出てくるおそれがあります。スポーツマンシップにおいても問題があるのではないかと思いますねえ。日本の早い対応(前面禁止)は良識のあるものだと思いますが、五輪の試合で、世界の接着剤を使った選手に接着剤を使っていない日本人選手がやられてしまうことがあると絶対に悔しい気持ちになると思います。愛ちゃん曰く、塗っても塗らなくても変わらないという心強いコメントもあるようですが、はたして。善が損をするっていうことは本当によして欲しいものです。(しかも、それが五輪という夢の大舞台ならなおさらです)がんばれ日本卓球!!


私:「・・・という問題が起きてるわけです。」
アミ:「そりゃまいった。」
私:「そんなもんかい!」


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ビヨンドマックス、つまりはマックス以上?? [sports]

先ほど、野球の試合(準決勝)を終えてきました。9-0の圧勝!これで、2週間後の決勝戦&ビールかけは決定です!なぜビールかけが決定って?なぜなら、決勝戦の日はいつも、ビールやシャンパン一式を用意した上で試合に臨むからです^^あぁ、楽しみ。ところで、ところで、野球に(特に草野球)興味がない方にはつまらない話ですが、2002年から発売され、バカ売れしている打球が半端なく飛ぶバット「ビヨンドマックス」(ミズノ)が近々、使用禁止になるかもしれないという話を聞きました。既に、隣の市では使用禁止になっているとか。このバットは本当に革命的でバットの芯の部分がゴムのように柔らかくなっているのです。このバットの登場により、打球が飛びまくり、速くなりまくりになっています。試合が打撃戦になり、エキサイティングなゲームになるわけですが、どうやら、この飛ぶバットがあまりにも反則的に飛びすぎるだろ、ということなのか、禁止の傾向にあるようです。ちょっくら、調べると中体連なども禁止になったようです。でも、急に禁止にされても、今まで何本も購入してきたこのビヨンドマックスのバットは無駄になってしまうことは本当にもったいない気がします。また、ある連盟や大会や市などによって、禁止事項が変わってくると、いろいろと不公平な部分が出てくるのではないでしょうか?また、たぶん、ミズノさんも商売ですから、まったく異質の飛ぶバットをいづれ開発してくると思います。そして、また禁止、、みたいに、イタチごっこになるのであるならば、両チームが同じバットを使うということであれば、公平な試合が成立するので、飛ぶバットを公認することは特に問題がないような気もします。いづれにせよ、早い全体における組織決定をお願いしたいところです。とにかく、私の非力によるホームランはしばらく幻になりそうですね。。


アミ:「ヘイ、バッチこいや~」
ボーロを投げると必死に獲りにかかるアミちん^^


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脳だけじゃなく、筋肉も記憶! [sports]

マッスルメモリーたる言葉をみなさんはご存知でしょうか?しばらく(何週間~何年間)トレーニングから離れた後、再びジムに復帰した時に以前よりも明らかに発達のペースが速く、見る見るうちに身体が元に戻っていく現象を体験したことはありませんか?これを俗に「マッスルメモリー」と呼んでいて、一度発達した筋肉は、しばらくの間トレーニングを離れてサイズダウンしたとしても、ひとたび復帰すれば、そのサイズと筋力を前回よりも比較的簡単に戻せるというものです。縄跳びをやめて、はや、半年以上、、マッスルメモリー効果は出てくるだろうか。まだ再開して2週間も経ってないですが、気持ち、既に体が締まってきたような気がします。気のせいかもしれませんが、このように前向きに考えることも何かを継続していくことの秘訣だとも思います。ちなみに、このマッスルメモリー、あくまで、当時の筋力に戻りやすい(到達しやすい)ということで、それ以上のものを身につけたいのであれば、当時以上の負荷を筋肉にかけていかなければならないことはもちろんです。最近、物覚えの悪い私ですが、私の筋肉よ、しっかり記憶してる筋肉を蘇らせておくれ^^


アミちんのナイスなプロポーションはいつまでもキープ(記憶)させたいですね。


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年齢と筋肉痛。。。というか、最近運動してない。。 [sports]

少し前の話になりますが、久しぶりに自転車をこぎまくりました。必ず筋肉痛になると覚悟を決めていたものの、結局は起きなかったのですが、日が経つにつれ、「あれ?まだ筋肉痛がこない。。こんなに筋肉痛がくるのに時間がかかるなんて、本当に歳をとったなあ」と感じていました。みなさまも聞いたことがあると思いますが、歳をとるにつれて、運動をした後の筋肉痛の起こるタイミングというのが若い頃に比べて遅くなるという話があります。でも、これは単なる俗説みたいですね。(なにも根拠なし)だって、筋肉痛のメカニズム自体が解明されていないわけですから、こんな話に科学的根拠を求めても仕方ないですよね。(「筋肉とその周りの結合組織の損傷が、回復過程において炎症を起こす」というのが、現在の有力な説みたい。乳酸が痛みを引き起こすという説は今はそんなに信じられていないみたいですね)ちなみに、弱く長い負荷の運動では早く痛みが出て、強く短い負荷の運動では遅く出る傾向があるみたいです。自転車はどっちになるんだろ?前者かな?ただ、回復過程において炎症を起す、つまりは長回復時に(損傷を受けた筋肉が更に強化された状態で再生されること)、筋肉痛を起こると考えるならば、その回復に至るまでに若い頃に比べて時間がかかるという考え方で、「歳をとると筋肉痛が起こるのが遅い」という俗説も説明できるような気もします。どうでしょうねえ。はあぁ、筋トレやらなきゃなあ・・。(筋肉痛の話をしてたら思いました^^)


アミ:「うめ~、うめ~、おいらの足うめ~。」
というのは嘘で、散歩後に満足気に足をケアするアミちんでした^^
筋肉痛なんてアミちんにはないんだろうなぁ。。


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マネーの流れによる人材流出の危険。 [sports]

日本球界を代表する西武の松坂大輔投手がレッドソックスに落札されましたね。その額はなんと約5000万ドル(約60億円)!!すごすぎる。。ちなみに、ヤクルトの岩村選手はデビルレイズに4億くらいで落札された可能性があると報じられています。4億円だって、ものすごいのに、60億ってなんですか?普通の会社の売り上げみたいですね。。実は、ここに少し懸念されることがあるのですなあ、(日刊スポーツにも書いてありました)この尋常じゃない落札額はなぜに起こるか?それはその球団(地元メディア)がその試合の放送権を日本メディアに売ることを前提にしているからです。松井やイチローもそうですが、入団してからは日本でもその雄姿を放送で見ることができます。それは日本のテレビ局がヤンキースやマリナーズのある地元メディア(球団にもかな?)からその試合を放送するための権利、つまりは放送権を買い取っているからなのです。その額はけっこうなものなんですよ(W杯とかだと数千億円とかって話にもなりますから)だから、球団にとって日本選手を取得することは、もれなく放送権という収入(その他、日本人客の集客、グッズ販売などなど)など、大きなメリットを手にすることになるのです。なので、純粋に実力の評価が落札額に出ているとは言い切れないのですねえ。で、少し話は戻って、日本人選手を取得する際、そういう放送権の収入を眼中にいれながら落札が行われるので、このようなとてつもない落札額の高騰が起きるわけなんですねえ。(どうせ、後で金が入ってくるから、お金は積みまっせ、って感じ)こういう現象が続けば、松井、イチロー、松坂、と、どんどん日本球界を代表する選手がメジャーに流出するおそれが出てくるでしょう。NPBさん、どにかしないと・・・。


私:「アミちんも日本球界のために、広島やロッテのボール犬のように人肌ぬぐか?」
アミ:「ええよ!」
私:「食べ物を目の前にしたときの愛嬌じゃだめなのよ?それ、その顔。。」


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勝負とはなんぞや。 [sports]

プロ野球のシーズン形式が来年からまた変更ですね。(2年間の暫定処置みたいですが)来季からパリーグで行われていたプレーオフをセリーグにも導入するというものですが、私個人としては反対ですね。パリーグで行われいてるプレーオフを見れば、わかりますが、ホークスはダイエー時代を含めてレギュラーシーズンで3連覇を成し遂げています。しかし、2004年からプレーオフが導入されてから、2004年は西武、2005年はロッテがパリーグの優勝チームとなっています。しかも、その西武とロッテが日本シリーズの覇者ともなっているのです。明らかに、試合数をこなして勢いを増したチームが優勝しているというのがわかります。セパ両リーグにおいてプレーオフを導入することにおいてはセパ両方が同条件(同じ試合数)ということでフェアにはなりますが、やはり、リーグ優勝を決める際のポストシーズンにはどうしても理解に苦しみます。その理由の一番は、レギュラーシーズンの優勝の意義が薄れること。通年の135試合(だったかな)をこなして、優勝するという意義が薄れるのです。去年だったかな?プレーオフのせいで借金を負った西武がヘタをしたら、優勝をしてしまっていた可能性もあったのです。(信じられない)確かに、プレーオフ導入で、2,3位の意義が高まり、消化試合が減ることは確かだし、ポストシーズンによる試合で観客の動員を見込めることも確かです。いや、プロ野球実行委員はそれが目当てなのでしょう、はっきり言って。確かに、人気低迷気味のプロ野球の観客動員を考慮することは大事ですが、それ以上に「勝負」というものがどういうものかということの方が考慮するべきものだと私は考えます。勢いや運ではなく、本当の強者に勝者になって欲しいのです。以上、ながながと、いち野球少年のたわ言にお付き合いありがとうございました^^


アミ:「おいらも、反対じゃ~、ふがふが!」
アミちんもお怒りのようです(うそ)


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