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事前より、まず事後対策。 [politics]

栃木県特産のいちご「とちおとめ」から安全基準値の9倍の残留農薬が検出されたようで。9倍ってすごいですね。。たくさん、食べなければ体に害はないと言いますが、どうなんでしょう。このニュースを知って、私が思ったこと、、、これが発覚したのは新潟県の新潟市の保健所でのこと。栃木の農産物の問題がなぜ新潟で発覚するのかが少し疑問に思います。この新潟の保健所の検出した結果を受けて、栃木県も検査を始めたようです。う~ん、これは、「とちおとめ」が何もチェックを受けないまま、全国に出荷されていたことを露見しているように思えます。(ちなみに栃木県の保健所では有機リン系殺虫剤「ホスチアゼート」が0・44ppm【基準値0・05ppm】検出されたようで、新潟県の検査では、0・6~0・7ppmだったようで、この数値の差もまた微妙におもしろい)何か問題が発覚してから動き出す、よくない動きですね。問題が起きてからの対応ではなく、問題が起きないようなシステム(心構え)をもっとよく考えた方がいいように思います。あ、あと、もうひとつ。あるあるの捏造問題。今になって、研究などに協力した学者さんたちが放送の内容を見てびっくりしたとか言ってますが、放送を見た段階でなんでテレビ局にクレームをつけなかったかが甚だ疑問です。(外国の学者さんは仕方ないですが)こぎつけのようですが、これも少し同じような感じかな??事後対応ではなく、事前(その時)の対策を!!


アミ:「おらの散歩中に何食べてるだ!!?」(家政婦はみた風)
これぐらいのハングリーな監視機能がないとダメですね^^


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「ご利用はご計画的に」じゃなくて「国債はご計画的に」と言いたい。 [politics]

クリスマスが終われば、一気に年末モード突入。クリスマスの日の夕方、帰宅途中の道路で門松の竹を大量に運ぶトラックを見た時は、「はい、はい、次は正月ですよ」と何かせかされているというか、自分が用意されたイベントに流されいてるような、なんとも複雑な気分になりました。今年も残り5日ほど。小さい頃は、お年玉が楽しみで楽しみで仕方がなかったですが、今となってはお年玉を与えるほうに回ってしまいました。。お年玉をもらうとき、いつも「無駄遣いしちゃダメだよ」と念をおされていましたが、あげる方の立場になるとそのように言いたくなる気持ちもわかります。でも、昨日のニュースではありますが、9月末現在の国の借金が827兆9166億円と伝えられるのを見ると、その言葉は子どもへ向けるものではなく、私たち大人の方に向けられる言葉であるようにも思えます。国民一人あたりの借金は約647万円。これは、生まれたてのあかちゃんや老人たちを含めた、本当に全国民一人あたりですから、こわい、こわい。。(改めて考えるとね)国の政府歳入(収入)は約50兆円くらいと言いますから、その10倍以上の借金をしてるわけですね。年収500万円の人に換算したら、8000万円以上の借金をしているという考えです。マンションとかのローンとは関係なしにそんな借金を抱えた大人はどのように見えますでしょうか。そのような金遣いをしているのが国なのですから、言葉にもなりません。安倍内閣の支持率が落ちてきてます。支持率が落ちるというのは関心が落ちるとも言い換えられます。関心のないところで、いろいろと政策を行うのはいいですが、国民の監視のない政治ほど恐ろしいものはないことをみなさん、この借金の数値を見て、今一度考えてみましょう。


アミ:「お年玉を頂戴いたしまする。」
私:「どんなに姿勢よく足をそろえても、卑しいものは卑しい。。」


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教育の公平性は確かに大事。 [politics]

高校生の未履修問題が世間を騒がしておりますね。現状で同じような問題を抱えているような学校が400高以上にのぼり約7万人以上の生徒がそういう状況にいるようです。(すごいね)先日では、伊吹文科相が救済策に対して公平性を保つために否定的な意見を述べていましたが、あまりの多さに改めて、対策をどうするか考えているようですね。(首相から文科相へそういう指示もあったみたい)これから350時間以上の補習を受けなければならない生徒もいるようで、これからの受験シーズンにとっては大きな負担になることは間違いありません。(350時間ってことは、平日の毎日を3時間近くも補習を受けなければならない計算にもなります。そりゃ、負担ですな)政府では救済策として、正規の履修時間の短縮などを検討したりしているようですが、なかなか、まっとうに履修科目をこなしてきた生徒との公平性を考えるとそれもまた難しいところです。で、私自身が勝手に思うのは、未履修の生徒に関しては、高校を卒業後にその履修科目を補えるようなシステムやカリキュラムをどこかの別組織(専門学校的なもの)で行えるようにしてあげたらどうでしょうねえ。とりあえず、今からの受験競争に影響を及ぼさないためには、そういう考えもありだと思います。(融通のきいた対策をお願いします。いや、高校生のうちに補習を受けてしまいたいという人は人で、どっちにも対応できるように、選択できるようにしてあげれば?))じゃあ、未履修の生徒たちはこれまでの受験勉強に関してそうじゃない生徒たちに比べてアドバンテージがあるじゃないかという意見もあるかもしれませんが、必修科目を受けていないだけで、学校に拘束されている時間は未履修、履修生徒の間ではそんなに差はないように私は感じます。(受験勉強ってのは、学校生活以外、つまりは自分の生活の中の時間での活動だとも思いますので)そういう考えで、これまでにそんなに差のない状況で、これからの競争に差(補習の負担)をつけるようなことはやっぱり、おかしいというか、かわいそうですね(学校のせいなのに)。卒業後の補習ってのも、また大変かもしれませんが、受験という、ある意味、人生の岐路を決めるひとつの需要なポイントに影響を及ぼすことのないようにするということが第一優先なような気がしまので、こういう考えはどうでしょうねえ?


アミ:「いや~、いや~、補習だけはよして~。。」
私:「わ・わかったから、とりあえず、座りなさい。。」
  「あと、舌もしまいなさい。。懇願してるのか?バカにしてるのか?」


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政治は国の薬として機能しなきゃね・・。 [politics]

おもしろいというかすごいニュース。イタリアの国会議員の50人中16人から麻薬の陽性反応が出たというもの。あるイタリアの人気番組が国会予算についてのインタビューという名目で、数々の政治家に直撃。そのインタビュー中に美人ヘアメイクさんがその政治家たちの汗をふき取り、その汗を試薬にかけたところ、そんな結果が出たとか。。政治家ですよ、政治家、どうなってるんでしょうねえ。この番組は結局は放送されないようです。(圧力?)イタリアの政治家はマフィアだとはよく俗っぽく言ったものですが、本当なの?ってなってしまいます。おもしろい話で、大麻を非合法にしているのは、簡単に栽培できる大麻を普及させないため、普及しない→価値が上がる、そして、闇で販売、金をがっぽがっぽ稼ぐことができる^^みたいな話もあります。イタリアの中にあるバチカンはイタリアの司法権や警察権が及ばない、その中のある銀行でその闇で儲けたお金をマネーウォッシュしているという話も。。冗談半分、面白半分の話だと思っていましたが、このようなニュースが流れるとちょっと疑わしい目で見てしまいますね。イタリアの政治は、日本の政治に似ていると昔から言われてきました。すぐ倒れる内閣、すぐ変わる首相、全然変らない汚職体質、戦後からずっと居座り続ける与党、政党第一・国民第二の政治、そして、そして、ヤクザ(マフィア)の存在^^イタリアでは与党が交代したりして、イタリア政治も変わった、改善したという見方もあったようですが、このニュースじゃねえ。。似ていると言われていた(いる?)日本の政治はどうなんでしょう。安倍さん、頼んます。。


アミ:「腐った世の中にドロップキッ~っク!」


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さあ、お国の第一歩。 [politics]

さあ、本日、安倍総裁が正式に第90代、57人目の総理大臣になりました。どのような組閣がされるか注目されるところです。公明党や青木参議院会長などから、人事の要望や提案という名のプレッシャーが安倍氏にかけられているようですが、この総理大臣就任後、最初の仕事である組閣がどういうものになるか、周囲に左右されたものになるのか、ならないのかというところで、今後の行方が見えてきます。(小泉氏が進めてきた、脱派閥がそのまま引き継がれるか、派閥に影響されるかというところですね)ちなみに、1980日という歴代在職日数を経た小泉氏は首相辞任後は「しばらく静かに、考える時間を持って、控えめに次期首相を支えていきたい」と先日コメントしていましたが、今日のある夕刊の記事では、小泉氏の講演会のギャラは500万!?というものがありました。ある外資系の企業が300万で打診をしたところ、断られたということで、400、500万くらいのギャラになるのでは、というあくまで憶測ですが、もし、本当ならば、控えめでもなんでもありませんな^^そういえば、小泉氏と密な関係を築いていたアメリカのブッシュ大統領も長いですねえ。2008年の大統領選まで職をまっとうすれば、約7年も大統領をすることになります。(小泉氏どころじゃないね)でも、先日、アフガン・イラクでの米兵死者数(2974人)が米同時テロ時の被害者数(2973人)を上回ったとか報道されていました。こういう報道を見ているとアフガンやイラクへの攻撃に疑問が出てきてしまいますが、こんなことがありながらも、タフに大統領職を続けていることはすごいなぁ、というのとどうなの?という気にもなります。長期政権は国民の支持あってのものであります。確かに同時テロが起きたとき、アメリカ国民は攻撃賛成、ブッシュ大統領支持急上昇ということになりましたが、今の支持率はいまいち。長期政権、多いに結構でありますが、ブッシュ氏や小泉氏のような、(国民感情を煽ったり、人気とり、個人的感情による言動などで)人気や支持がぐんと上がったり、下がったり、というようなものではなく、一定レベルで政策が支持されるような政権に安倍氏にはしてもらいたいと切に願います。


アミ:「ほら、そろそろ組閣の時間だ、テレビを、プリーズ。」
テレビ欄の前でチャンネル権を行使するアミちん。。


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若いからこその期待と不安。 [politics]

安倍晋三氏が自民党の新しい総裁に選ばれました。実質、新しい総理大臣の誕生ですね(26日の臨時国会で正式就任だったかな?)51歳という総裁としては歴代の中で一番の若さだそうです。26日までには誕生日を迎え、52歳で首相になるわけですが、戦後生まれの初の首相ということですね。戦争の時代を生きていない人が首相になる、なんか、時代の変化を感じさせますね。若い力というものを印象に受けますが、英国のブレア首相の44歳就任、米国のケネディ大統領の44歳就任、クリントン大統領の47歳就任などなど、今思いつくところの国のトップの若いどころを考えると、別に安倍氏の52歳就任というものは、海外から見れば、特別若いものではないわけです。とは言っても、それぞれの国の特色というものがあるわけで、日本の歴代総理大臣では第5位の若さ。

第1位 伊藤博文(44歳/第1・5・7・10代総理大臣)
第2位 近衛文麿(45歳/第34・38・39代総理大臣)
第3位 黒田清隆(47歳/第2代総理大臣)
第4位 山縣有朋(51歳/第3・9代総理大臣)

若い総理大臣ベスト5を見ても、この順位を見ると、時代の違う方たちばかりなので、今の時代の安倍氏の若さはやはり、突出しております。若さを強みにいろんな問題に立ち向かって欲しいものですが、正直、総裁選挙に向けた3者の演説では、そんなに安倍氏は印象の強さを残していませんでした。総裁選挙前からほとんど、首相になることがほぼ決まってしまっていた状況だったので、明言(具体的政策)を避けていた感は否めませんねえ。(他の二人の方が具体的な話をしてました)今後、人事をはじめ、多くの判断が求められいていく中、どれだけリーダーシップをとっていけるかが見所です。先に、ブレア首相やクリントン大統領の若い話をしましたが、英国や米国では全権が国のトップに集中しているので、若さなど関係なく、リーダーシップをどんどんとっていますが、日本のような、先輩議員や官僚などなどが自分の上や周りにいろいろ渦巻いている状況では、若さというものが強みではなく、弱点になる可能性は多いにあります。是非とも、首相就任後は、何者にも臆することなく、自分の信念を実行していって欲しいものです。


アミ:「これだ、この栗にしよう!!」
アミちんの三栗選択にも間違いはないかな?^^


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靖国問題(問題はブームにしてはならない) [politics]

昨日の新聞はやっぱ、小泉首相の靖国参拝についてばんばん書かれてましたねえ。この靖国問題、この時期になるといつも世間を騒がしくします。(8月15日を過ぎれば、一気にその熱も冷めていきますが、ここで、今さらながら、あえて、この問題について書きましょう。)戦争から61年の月日が経ちます。その間、首相や官僚は靖国神社に何回も参拝しています。それでは、その61年の間、ずっと日本は中国や韓国から靖国参拝について非難されてきたかというと、そうではありません。発端は、昭和60年に当時の首相の中曽根氏が「公式」という形容で参拝したことに対して、中国が抗議したというところからです。(公式というのがNGなわけですね)で、今、よく言われているA級戦犯合祀問題。これについては、昭和53年に合祀されたそうなのですが、その時は特に中国を含めた近隣諸国からの抗議は皆無だったそうです。これだけ見ていると、参拝についての抗議は、所詮、中国や韓国の外交カードなのかというふうに考えてしまいたくもなりますが、そうとも言い切れないのがこの問題の複雑なのところ。この問題は心の問題でもあるのです。首相を含めた日本国民は人は死んだら、みんな仏になるという宗教観というか文化があります。(国のために死んでいったものへの気持ちとかね)その一方で、侵略され愛する者を失った被害者からすれば、加害者が祀られている神社に国のトップが参拝することは耐え難い苦痛である気持ち(心)もまた理解できなくもありません。例えば、原爆投下を指示したトルーマンやその司令官たちを神として祀り、そこへブッシュ大統領が毎年8月6日に参拝したら、どうでしょう。被爆者を含め、日本国民は猛批判ですね。また、ドイツでヒトラーを神として祀り、そこへ首相が参拝したら、その近隣諸国はどう思うでしょう。これらは、極端な例ではありますが、少なくとも、戦争によって傷を負った人たちにとって、戦争責任者の霊を参拝する首相の姿は不快に思うのは当然かもしれません。靖国問題は、多くの矛盾点がありますし、多くの人たちの立場、意見、気持ちが絡んでいます。ただ、思うのは、今、政治家(日中韓)が取り上げる靖国問題は、(加害者、被害者の気持ちを汲んで)解決しなければならない問題という視点というよりは、外交カードとしての色が濃いようにしか見えないのは私だけでしょうか。


私:「さぁ、ご先祖様に手を合わせますか。、、っとと、それは足なんだけど、セクシーだから許そう。。」


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格差は公平さを欠くさ。 [politics]

経済協力開発機構(OECD)の報告書の中で、所得から税金などを差し引いた可処分所得(額面じゃなく、手取りってことかな)が低い「相対的貧困層」の割合について、OECDの2000年の調査(18~65歳が対象)では、日本がOECD加盟30か国のうち米国に次いで2番目に高いと出てます。これは、なんとも興味深い。もうしばらくで首相を辞任する小泉首相の行ってきた政治のツケとしてよく格差社会の助長がよく謳われますが、データとしてこのように指摘されるとはねえ、いかがなものでしょう。格差社会を非難、指摘されると、小泉首相は競争社会の中にもセーフティネットをひいて弱者の再チャレンジを促す仕組みを作るというようなことをよく言っておりますが、具体的にどういうものがあるのか、よくわかりません。経済成長も順調に右肩上がりだとも首相はよく強調しますが、今回の報告書ではパートやアルバイトなど非正規雇用者の増加が将来の労働力の質を低下させ、日本の経済成長を押し下げる恐れがあるとも言及しております。小泉首相の行ってきた功績は確かに大きなものがあります。しかし、一方で先延ばしや派手なパフォーマンスにカモフラージュされてきた問題もかなりあります。次期首相はいったい誰になるかわかりませんが、(世論では安倍氏が有力か?)本当に難しいバトンタッチになるものと私は考えます。国の借金、消費税増税、靖国問題、北朝鮮問題(拉致問題など)、憲法改正問題、皇室問題(跡継ぎとか)、などなど数え切れない問題が山積みですが、上記のような格差問題という国内の問題に対処しつつ、これから政治は実質的な(痛みも伴うことはもちろん)ものを行使していかなければならないと本当に思います。(郵政民営化だって、まだこれから実際の動きを成すわけだし)う~ん、なんとも偉そうに述べちゃってみました。。(汗)政治もがんばれ、おれもがんばれってことで。


アミ:「上には上がいる。いいなぁ、あの犬。」
私:「ちみはかなりの上層部、好待遇だろ。。」


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吉野家とアメリカのための輸入再開。 [politics]

ワールド杯や日銀福井氏のことで賑わっている中、あえて違う話題を。肉です、肉。牛肉です。7月末にも米牛肉輸入が再開される模様です。私個人としてなんとも納得のいかない話です。しかも、韓国との対応の差にまた首をかしげる思いをさせられます。その差を少し紹介すると、輸入再開の条件において、日本は「米国の認定施設を事前調査するが、不適切だと指摘しても米国の施設認定を拒否できない」みたいですが、韓国は「米国の指定施設を韓国が現地点検し、自主的に輸出施設として承認できる」というものになっております。(日本いいなり?日本の主体性は?)また、出生記録についても、日本は「なし」でOK、韓国は「米国で出生飼育されたものは必要」となっております。(日本であれだけ狂牛病の感染ルートを必死に追究していたのに・・。)そして、特定危険部位は両国とも輸入できないのですが、内臓については日本は「可能」で、韓国は「除外」だそうです。最後に、米国産牛肉に新たに問題が発生したり、米国内でBSE感染牛が再発見された場合、日本は「科学的根拠がなければ輸入停止しない」が、韓国は「状況が悪化すれば輸入中断する」となっています。(・・・・・・)安全性や再開条件などを審議してきた内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会の専門委員12人のうち、半数の6人が「政府主導に納得できない」として辞任したり、アメリカの施設を視察してきた厚生労働省などの国会の提出された報告書が数十ページに渡って黒塗りされている状態だったり、おかしいことばかりであります。さらに、首相は輸入再開合意を受けて、こう語ったようです。「米国産が良いのか、日本産が良いのか、それぞれの好みもある。値段も高い、安いがある。さまざまな観点から、安全、安心どちらを評価するのか。それは個人の選択の問題だ。」自己責任とは今の世の中よく言ったものでありますが、その前に一国の主としての責任(国民を守る)はどこにいったのでしょうか。日米の友好状態を保つためとして、外交上のかけひきがあるとしても、これはなぁぁ・・。


アミ:「どんな悪も、おいらは見逃さないぜ~!」
、、と言いながら、タンスの下に転がっていったピーナッツを必死に取り出そうとするアミちん。
私:「無様な・・・・。」


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0.5点にもならないと思いますが? [politics]

証券取引法違反容疑で逮捕された村上世彰容疑者が設立した村上ファンドに、日銀の福井俊彦総裁が1999年に1000万円を拠出していたということが明らかになり、批判の声があがっておりますが。今回、村上容疑者が逮捕されたのは、インサイダー取引の疑いからですが、私個人的な意見としては、インサイダーとこの今回の福井総裁の拠出の件を関連付けることは少し無理があるような気がします。村上ファンドが元から容疑のかかるような組織であったのであるのならば、当時の拠出の件が批判されることは致し方ありませんが、そういうことではないと思うので。(インサイダーと拠出の件では時間差があるからねえ)民主党はこの件で与党を追及しようとしておりますが、う~ん、なんとも、こんな問題ではなく、、、昔、息巻いていた4点セット(1.防衛施設庁の官製談合事件2.ライブドア事件3.米国産牛肉輸入問題4.耐震データ偽装事件)の追及はどこにいってしまったんですかねえ^^今では霞んでしまったこの4点セット、かなりの重要問題だと思うのですが?改めて聞きたい、日本の政治よ、この問題についての論議は終わったんですか?(国民の理解は得られたんですか?)


アミ:「たまには、まじめな話もするんやの。」
私:「おぬしも、【待て】の時以外にもそんな真顔するんやの。」


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