夢追いレポート！！

昨晩、地元にてカフェ貸切ライブをして参りました。おかげさまで、お店いっぱいのお客さんに来て頂き、ちゃんとしたライブという形になりました。感謝です。ライブでも報告したのですが、ここでも私の夢追いレポートをさせて頂きます。そう、動きがありました！
まず、私の書いた曲がついに正式に世に出ます！（私自身ではなく、私の曲です。）夏になるか秋になるかはまだ詳細にわかりませんが、楽曲コンペ（競合です）に勝ち残り、採用となりました。今はまだ細かくお話できる段階ではありませんが、発売の際は改めて、ご報告させて頂きます！そして、もうひとつ、先日、ある作家事務所と私がフリーの作家という形で契約をしました。（上の話はここの事務所とは別の話で私、単独の話です。）既に、数々のコンペに参加するべく、曲作りに励んでおります。超大物のコンペもあるので、また、さらに夢が広がりますね。（簡単ではないですが）現状、作家としての評価がアーティストとしての私より先行しておりますが、このような楽曲提供を励みつつ、昨晩のような地道なアーティスト活動もしていきたいと思っております。とりいそぎ、ブログ閲覧者のみなさまにご報告でした～！吉報をどんどん報告できるように今後もがんばります！ではでは～。


アミ：「お祝いに花を添えましょう～。」
私：「ありがとう＾＾」

夢路に動きが出て参りました！

たまには、私の夢路の状況を報告しましょう。（そもそもブログって、日記形式で書いてる人が多いんですけどね。。）昨日、1年前よりお世話になり、勉強させてもらっている某レーベルで、特別審査ということで、そこの社長とそこの所属するトップアーティスト（サプライズでしたね）の2人の前で演奏を披露してきました。結果は、まだ出ていませんが、社長もなにか新たなことを企んでいるようなので、その企みに自分も参加できればと考えています。また、一方では、私の多彩に作り上げる曲にボイストレーナーがそれを買ってくれたようで、あるアーティストの楽曲提供の話を私にくれました。今月末にそのコンペ（いわゆる競合です。多数の曲の中からＣＤ化するものを決めます。）に参加することになり、月末までにそのコンペ用に4曲仕上げることになりました。（そんなハイペースで曲書いたことないのですが・・。）ただ、またとないチャンスなので、必死になってがんばります！（めざせ夢の印税生活！←おおげさですが。。）また、上述したように、ボイストレーナーにいつも、作った曲を聴いてもらっているのですが、先日仕上げた新曲は今までにないほど絶賛されました。その他、いろんな方々に聴いてもらったところ、かなりの高評価。この曲をまた、いろんなオーディションに一斉送信しつつ、チャンスをさらに広げようと野心を抱いております。たぶん、どっかからか声がかかるかなと勝手に期待。3月29日（土）には地元のカフェにて貸切で単独ライブを行います。（去年の夏以来）特に地元の方はまたインフォメーションするんで、よろしく~。ってな感じで、脱サラの夢追いも、ようやくここまで来たかという感じです。行くぜ！

正式な形になったら、またちゃんと報告しますね。
私の成り上がりをみなさん見守っててください～＾＾


アミ：「春なんだし、花咲かせろや。」
私：「言われんでもやるわ！やってるわ！」


セレブな犬服 faccie(フェイシィ)

吉幾三さんのバックでコーラス！！！！

昨日、あるお世話になっている人からのツテで吉幾三さんのバックコーラスをしてきました！吉幾三さんの芸能生活35周年記念パーティだったのですが、20人のコーラス部隊の中のひとりということで、少し油断して当日参加したところ、一人ずつマイクがセッティングされていて、びっくり、緊張しながらも必死にコーラスをこなしました。それにしても、出席者には、五木ひろしさんや山本ジョージさんなど、演歌界の大物が集っていたわけで、その緊張たるものは、すごいものでした。あれ～？今、ネットでニュースみたら、王貞治氏も来てたの・・？野球少年の私としては、誰よりも憧れの存在である人物であり、そんな人の前で知らずに歌ってきたと思うと、今更ながら、また心がドキドキと脈打ちます。特に、直接、吉さんと接したわけではないですが、リハーサル、本番、関係者打ち上げの中で、その人柄というものはうかがえました。話や振る舞い、オーラなど、35年のすごみとその証明がされていました。全日空ホテルの馬鹿でかい宴会場でパーティをやったのですが、宴会場自体もそうですが、私たちが立ったステージも今までに見たこともないほどのでかさでした。（ドラム、キーボード、ベース、ギター、タンゴ、弦楽器隊、そして、私たちコーラス隊など、その他大勢の演奏者でいっぱいでした。ＮＨＫの紅白やなんかの歌番組の大ステージを連想しました）吉幾三さんは、1972年に山岡英二として「恋人は君ひとり」という曲でデビューをして、吉さんの代名詞ともなる「俺ら東京さ行くだ」が出るまで12年（1984年）もの時間が経っていたことには驚きです。（1977年に「俺はぜったいプレスリー」、1984年に千昌男に楽曲提供で「津軽平野」をヒットをとばしていますが、その後低迷）そういう歴史あっての、あの大ステージがあることにはとても感動がありますね。私のようなちょっと役のスタッフを含めれば、関係者は100人はくだらないでしょう。ただ、すごい人数に支えられていいなあ、すごいなあ、という気持ちを私が持つ中で、この仕事を紹介してくれた人は言いました、「吉幾三を看板に生活している人たちがこんなにもいる。吉幾三がダメになったら、それこそ大変。この人たちの生活を背負って、吉幾三は歌っている。」と。その言葉に、私は単なる羨望の気持ちではなくなりました。どこの世界も同じ、人が人を支えあって、成り立つなんだなあと。そして、自分が何をすることができるかによって、その成り立っていくものの質や大きさが変わってくるんだと、改めて実感しました。お、気が付けば、長くなってしまいました。。長々の私の感想文、すんませんでした。でも、私もがんばってます。近々、具体的にがんばってる情報を報告します！ではでは。

アミ：「わわわわ～～～～～、、、、ん♪」
アミも一緒にコーラスしたかったようです＾＾おいらにも歌わせろって？

地元から成り上がる！？

地元のお祭りで演奏して参りました！ギネス記録更新となる102mの長さになる水場で金魚すくいをするという大目玉のあるイベントで、今朝の読売新聞にも掲載されていましたが、そのすぐそばでの野外ステージでした。こんなにも地元に人がいたのかというほど商店街は賑わいましたが、猛暑のため、昼間のステージはお客さんは日陰に隠れながら、暑い陽射しにさらされ、干されたいる状態で演奏する私を遠くから眺める感じでしたが、（別に私は悪いこと何もしてません＾＾）夜のステージは多少涼しくなってきたこともあり、かつ、ライバル？＾＾の金魚すくいも終わり、ステージへお客さんも流れてきてくれて、大いに地元パワーで盛り上がりました。おかげさまで用意していたお手製のCDも購入予約を含めるとほぼ完売状態に。（100枚くらい。いっちょ前に握手やサインとかしちゃったりして・・）地元ゆえ、知り合いの方が多い中でのステージでやりづらい部分も少々ありましたが、やはり、地元の応援というものに大いに励まされ、その応援に感謝の気持ちでいっぱいになりました。ハートの熱い商店街の会長にちょっとしたきっかけから声をかけてもらったことに始まったこのステージでしたが、本当に出演してよかったです。ZARDの坂井泉水さんや、少し前にアカデミー主演？助演女優賞だっけ？かにノミネートされた菊池凛子さんなど、地元から輩出されるアーティストは多いのですが、なぜか、そこでは出身地である秦野市という地名が全然メディアなどに出てきません。（出身地：神奈川県とまでしか出ませんね）地元LOVEのその会長はそんなことを嘆いていましたが、全国区から地方へという人気の流れではなく、地方から全国へという人気の流れがあってもいいんじゃないかという話を会長と飲みながらしました。会長はもっともっとでかいイベントの構想を練っているみたいなので、微力ながら、その盛り上げ役として少しでも役に立てたらと思いました。そして、そういう活動の中で、私自身も成長や活動の広がりが生まれていったらいいなとつくづく思いました。地元万歳！改めて来てくれた方々ありがとうございました。

アミ：「わての握手の方がうれしいやろ。」
私：「確かにアミと握手した方が喜ぶ人が多いかも。。でも、いつか！」

地元ライブ開催しました。

昨晩、地元の喫茶にて貸切ライブを行いました。特に音響設備が整っているところではなかったので、すべての機材セッティングは自分で行いました。演奏もですが、すべて単独ですね。地元でのライブといのも初でしたし、結構未知な部分が多く不安ではありましたが、最終的には40人くらいの人たちに来て頂き、イベントとして盛り上がることができました。本当に感謝です。高校時代には町田のライブハウスでライブとかをやったりもしましたが、ライブハウスでやると、出演アーティスト、バンドとかが大体4組くらい出演するとして、大体、1500円～2000円のチケットを20枚から30枚くらいノルマとして課せられます。4人のバンドとかでやっていると、一人頭チケットを4枚から6枚という計算になり、比較的ノルマ達成は難しくないですが、ソロアーティストになると、このノルマ達成自体が過酷になってきますねえ。バンドであれば、ライブを積み重ね、ライブが評判になりスカウトという話をよく耳にすることはありますが、ソロアーティストがライブハウスにてライブをして評判になって、、、というのはそんなに例がないですね。（オーディションやら、やっぱコネクションが多いみたい）このように、ソロアーティストとしてのライブ運営というものはなかなか難しいものなのですが、まあ、こんなまだプロでもなんでもない私のために約40人も集まってくれて、なんだかんだ、家族や友達など地元のつながりの大きさ、ありがたみを改めて感じました。花もたくさん頂きましたし、用意していた手製のCDも即完売に。この場でも改めて御礼を言わせてください。ありがとうございました。ちなみに、話は少し変わりますが、今日は市議員の選挙投票日でした。前日まで、選挙カーがワンワンとうるさかったですね。（公職選挙法では、午前八時から午後八時までと取り決められています。）ライブでのMCでも話ましたが、私も自分の曲を流しながら、車で「ご購入お願いします。」とマイク宣伝したら、結構いい線いくのかなあって勝手に妄想を膨らませたりもする今日この頃でした。。長々と～。ではでは。

今回お世話になった「カフェブティックひだまり」です。すべて無農薬、有機農法などの食材で体にいいメニューを提供してくれます。
http://www.caffe-hidamari.com/

アミ：「ん？なんか頭に心地いいものが置いてあるわね」
宣伝しなくても、既に地元のアイドルのアミちん。（親ばか）

夢路に変化？？

私がボイトレでお世話になっている某レコード会社（どこかばればれ？）の社内審査が先日、行われたのですが、コンディション最悪のため不完全燃焼で終えた審査にかかわらず、2,3日前連絡があり、審査通過の連絡が！おそらく、審査時のパフォーマンスではなく、以前持っていった私の歌を録り直したデモCDなど、違うところで評価されたのでしょう。事前に聞いていた話では、この審査に通ると、特待生として無料でレッスンを受けながら、会社がデビューに向けて全面バックアップというはずだったのですが、私の場合はその一つ手前の特待テスト生ということで、そこまでの待遇までにはならないようです・・。でも、これまでと違って、ボイトレの個人レッスン数が増えたり、何より、A＆R（アーティストの新人発掘などを担当するところ、大体、各レコード会社ではこの部署がオーディションを開催、新人発掘、契約を行っています）の方と次回、ミーティングをして、私の今後の活動内容や方向性を決めていくことになるそうです。そして、私の担当者もつくようですね。（社内審査のときの審査員だから、たぶんの偉い人だと思います）少し、本格的になってきたかな？新宿のお店を辞めて、さて、これから！というようになっていた時期だったので、（事実、あせるように昨日新曲を早々に仕上げました）少し変化があり、正直ちょっとほっとしております。まあ、まだまだでありますが、ちょっと前進ってことで、今後もがんばります！ではでは、プチ吉報まで。。

アミ：「まじですか！！！？」
私：「か・顔、近すぎ・・いや、鼻か。。」

芸能人が美人すぎるのか、私が凡人すぎるのか？

昨日、写真撮影を行いました！なんか、アーティストみたいでしょ？＾＾きたる６月３０日にデビューをかけた審査が行われます。その時に必要な写真を撮ったのです。私以外のボイトレの生徒たちは、同じカメラマンに一括で同じ場所で写真を撮られたようですが、映像業界にもともといた私はせっかくなので、その時の後輩であり、今はカメラマンを目指すものに、私のアーティスト写真撮影の依頼をしたのでした。（みんなと同じじゃつまんないでしょ）ふたりである公園に出向き、いろんな場所やアングル、ポーズなど、試行錯誤しながら、撮影をしたのですが、とても楽しかったです＾＾でも、撮るほうは慣れてても、撮られる方は慣れてなかったので、最初は照れがありましたねえ。まあ、撮影を進めていくうちにリラックス＆慣れが出てきました。あと、撮れば撮るほど、わたくしの顔は芸能人とはかけ離れた凡人の顔をしてるなあと実感。。いやいや、逆に芸能人が人間離れをした顔をしてるんだという実感も湧いてきました＾＾まあ、整形疑惑の人が結構いる世界ですからねえ→http://aftergirl.jugem.jp/
最後に、被写体はともかく、いい写真が撮れました。ありがとう！お互い夢に向かってがんばろう！

よ！振り向き美人！
アミちんは、整形いらずの美犬です＾＾

祝！10万ヒット！そして、これからも。

気がつけば、、、、ブログのトータルアクセス数が10万ヒットを超えてました。祝祝祝いわいいわいワイワイ＾＾ブログを始めて、はや、2年。記事数も気がつけば500を超えてますね。よくも、まあ、こんなうだうだブログがこんなにも続けられていると思います。そして、ご覧になってくれている方々に改めて感謝というか、こんなうだうだに付き合ってくれてありがとう、ごめんなさい。これを通過点に、今後もうだうだ精進して参ります。さて、ただいま、深夜の音楽作業。今までの古い曲に再度、歌を録音し直しているのです。（そしてリミックス）ボイトレ（某レーベルのスクールです）の先生に今までのデモに再度歌を入れ直せと言われたので。20曲近くあるのですが、これを全部やるのはかなりの労力であります。ですが、これを仕上げれば、一応、その先生がそのレーベルの社長さんにその音源を聴いてもらうと言っているので弱音を吐いてられません。6月末にはそのレーベルの社内審査（デビューする力があるかないか診断）、そして、その社長プレゼン。前に進んでいるようで進んでないような日々に消耗戦になってきていますが、めげずにどんどんいきますよ！

アミ：「うめえ、ぺロペロ。」
たまには、アミちんみたいにおいしい思いをしてみたいもんです。（楽しておいしい＾＾みたいに）

どんどん告知！

GWはいかがでしたでしょうか？私は新曲も完成したので、私なりに充実した連休だったと思います。さて、さっそくですが、告知をさせてください。先日お話した渋谷の１０９の前にて行われた最終公開オーディションを主催していたつばさレコード。ここのボイストレーニングに現在、通う私ですが、ここのお誘いを受けて、今度5月19日（土）にライブイベントに参加することになりました。所要時間20分ということで、3曲くらいは出来るかなと思っております。私以外にもプロを目指す（プロの卵）人たちが参加します。（現状8組くらい出るようです。）是非是非、お時間のある方は私の勇姿を観に、聴きにきてください！

【詳細】
5月19日（土）
チケット1500円
OPEN 12:30
START 13:00
●場所　六本木splash
「六本木splash」のホームページはこちら
　http://www.splash-go.com/

今回の新曲は結構短期間で作りました（勢いで2週間ちょっとくらいで）また、一斉送信しますよ～！（今、お世話になっているつばさレコードさん以外からのオファーを求めて＾＾）さあ、さあ、私の夢追いはどんどん進む！

アミ：「さあ、勇気を持ってどんどん突き進め！」
私：「あぁ、なんて勇ましい。」

夢追いの途中にて。

先日、私とYOちゃんとで作った曲を応募した数多くの中のある事務所から連絡がありました。「直接会いたい」と。で、ふたりで行って参りました。話の内容はふたりが想定していたものでした。デポジット、つまりは補償金という形で私達が30万を負担して、1000枚のCDを出さないかというお誘いです。1000枚売れれば、その30万は私達に返金され、追加売り上げ分はある割合で私達へ。1000枚売ればなければ30万は返ってこず。。一種のぼったくりのようにも感じますが、この業界ではよくある話なのです。インディーズ系のレーベルではこの手法を使っているところは結構あるみたいです。大手レコード会社であれば、人気アーティストの売り上げ分を売れないアーティストたちの育成や売れなかったときの損失分を補うことができるので、そういうシステムを組んでいませんが、規模の大きくないところになってくると、CD一枚一枚が勝負なので、このような互いの負担の上でのCD発売は経営の観点から考えれば、普通っちゃ普通なのです。。ただ、今回のような話はCDデビューするということが目標であれば、デビューするには手っ取り早いので悪い話ではないのです。問題は、私達の場合は、その後のプロモーションによるセールスが問題にしているわけで、CDを作るということ自体は別に、自分たちだけでお金を出し合って、作ってもいいわけです。あるレーベルやレコード会社からCD出す一番のメリットはやはり、店頭に並ぶという販売経路、流通経路が充実している部分にあるわけです。今回の話で、常々、CD発売後のプロモーション活動について話を聞きましたが、なんとも頼りなかったので、保留ということになりそうです。（ふたりで話してね）まあ、無理やり、ポジティブシンキングで考えれば、私たちのことをひとつの儲けの道具にしようと考えてくれたってことは、それなりの力を私達に感じてくれたということにもなるわけですね。＾＾
そういうことにしといてやってください。ではでは。

私：「くさい話にはフタを。」
アミ：「おいら、くさくないんですが・・・。」