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「健康的な性格」の定義(研究)が発表。さあ、自分の性格は?? [life]

【「健康的な性格」を定義する研究が発表される】
https://nazology.net/archives/25551


 
・ビッグファイブと言われる5つの性格因子は「神経症的傾向」「外向性」「経験への開放性」「協調性」「誠実さ」
研究者が定義した健康的な性格とは、神経症的傾向が低く、感情をありのまま受け入れ、暖かく、ポジティブな感情を持ち、単純で協調性が高い人物
・さらには、健康的な性格の持ち主は、「高い自尊心」「自分を明確に知っていること」「高い楽観性」といった特徴を持つ傾向
・また、彼らは自分自身を「衝動的ではない」「行動をコントロールできる」「注意力がある」と評価していることも判明(主観的評価というところがポイント?)
・興味深いのは、「健康的な性格」に「ナルシスト」や「サイコパス」の要素が関連している可能性があるということ(ナルシストは自己満足度、サイコパスはストレス耐性と大胆さ、に関連)

、、、以上記事引用参考。

「私たち似てる」なんて話はどこぞのカップルがよくしていると思いますが、どこがどう似ているのか、具体的な項目で比較してみるのも面白いのかもしれません。(今回でいえば、5つの性格因子)

5つの性格因子って、、5つもあるなんて面倒だという面倒くさがり屋のそこのあなたには3つのやつを。笑

これに関連して思い出したので、前に書いたブログ記事をご紹介。

【人間のタイプを8つにカテゴライズ。出会いの4月、苦手な人ができたら、これで対策!】
https://gata.blog.so-net.ne.jp/2015-04-01

Q1、自分はバカではないと思う
Q2、どちらかというとMよりSだ
Q3、何か困難にあった場合、正面から戦う方だ



質問の答えによって、、
×××「勤勉家」、××○「思想家」、○×○「革命家」、○××「分析家」、○○○「冒険家」、×○×「経済家」、○○×「人情家」、×○○「芸術家」とカテゴライズされます。

細かい内容は当時のブログを読んでもらうとして、、、この3つの質問で、その人のだいたいの人間性がわかるのはいいですよね。

そして、私なりに思うことは、、、

上述の健康的な性格とは、あくまで一般的、傾向での話なので、自分なりの健康的な性格とは何かを考えることが大事。そして、3つの質問によるカテゴライズも、もちろん正解などなくて、勤勉家なりの健康的な幸せ、思想家なりの健康的な幸せというものがあると思います。

つまり、大事なのは、



基準を捉えた上で、自分を見つめること

自分を見つめろとはよく言いますが、基準も何もない状態では、かなりハードルが高いです。
基準があればわかりやすいですよね。

自分の変化にも気づきやすいです。

上の情報を踏まえて、たとえば、

・前に比べて、神経症的傾向は強くなったか
・前に比べて、外向性は強くなったか
・前に比べて、経験への開放性は強くなったか
・前に比べて、協調性は高くなったか
・前に比べて、誠実さは強くなったか
・前に比べて、自分はバカではないと思うようになったか
・前に比べて、M(S)になったと思うか
・前に比べて、何か困難があった場合、正面から戦うようになったか

そして、それらの変化によって、健康的な幸せを手に入れられているか、またはその逆か?その原因や理由はその変化のうちのどれかなのか?


5つのものを3つに減らそうとしたのに、合わせ技で最終的にはまた増えてしまった感がありますが、、、^^;

研究による、健康的な性格はあくまで他者が決めたものです。

それらの傾向や基準を捉えた上で、自分なりの健康的な性格を捉えていきましょう。

ではでは

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上述の性格要素の質問を「自分はどういうふうな性格に見えるか」という形で、他者に自分を評価してもらうのも面白いかもしれません。自分評価と他者評価の性格の差異を感じるのも大事かもしれません。


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友達になるまでの所要時間。親友になるまでの所要時間。 [life]

【人生に本当に必要な友だちは何人?一生の親友のつくり方】
https://www.mylohas.net/2018/09/174341friend.html

・生きていくのに本当に必要な、信頼できる友達の数は3人から5人
・なにかにつけて自分を助けてくれる「知り合い」のネットワーク(数)を増やすことも同じくらい大事
知り合いから友達になるまでには50時間、共に過ごす必要があるという研究結果
友達から本当の友達になるまでにはさらに40時間(上の50時間と合わせて90時間)
親友になるためにはトータル200時間が必要

、、、以上記事引用参考。

所要時間の部分が特に興味深かったです。記事の中では、「親友への道はトータル200時間。日数にすると約8日」と言っていますが、、ちょっと違うでしょ。。24時間共に過ごすスケジュールなんてほとんどないでしょ?(つっこみ)

例えば、夜の19時から会食をして24時に解散するという日程は現実的によくあるパターンだと思うので、それだと所要時間は5時間ほど。これを基準にトータル200時間を想定すると、40回くらいは会食する計算になりますよね。こっちの方が現実的な計算だと思いませんか?^^


 


40回会食したり、会ったりしたら、まあ、親友というレベルになりやすいのかもしれません。(あくまで基準ですが)

【親友と呼べる友達の5個の共通点。単なる友達との違いとは】
https://seikatsu-hyakka.com/archives/12221

1、どんな悩みでも相談できる
2、言いにくい事も言い合える
3、相手の感情に共感出来る
4、ものの貸し借りが出来る
5、どんなに離れても関係が変わらない
(6)欠点が指摘出来るか出来ないか
(7)何年会えなくても接し方が変わるか変わらないか
(8)沈黙が苦になるかならないか
(9)迷惑をかける事が苦になるかならないか(素直に助けを求められるか)
(10)長時間一緒に居られるか居られないか
(11)家族に紹介出来るか出来ないか
(12)考えている事が分かるか分からないか

、、、以上、記事引用参考。

これもまた、あくまで一つの基準です。これを全部満たす人はなかなかいないとは思います。^^;

そして私が思うことは、、、

1から12まで満たす友人を一人持つのも結構ですが、1と5を満たす友人、3と4を満たす友人、というように、それぞれの項目を満たすような友人をたくさん持つというスタイルも全然ありだと私は思います。

安直に言えば、濃く狭い友人関係なのか、薄く広い友人関係なのか。

濃く狭いだと、その人と会えばすべて解決する一方で、その親友を失った時の衝撃は計り知れません。
一方、薄く広くだと、問題ごとに多くの人と会わないといけませんが、そのうちの友人ひとり失ったとしても精神的打撃は少ないかもしれません。

つまり、どちらもメリットとデメリット、両方あります。

なので、親友がいないと嘆いたり、友達が少ないと嘆くことは、あまり意味のないことだと思います。大事なのは、自分なりの友人関係のスタイルを構築することですよね。

とりあえず、ひとつ言えることは、

上述した、共に過ごす時間が200時間必要だという話ですが、その時間はSNS上でカウントされるかどうかは不明ということです。

私は直接、人と会うことを重要視してはいますが。

ではでは

friendship.png
自分は親友だと思っていても、相手は自分を、、??というところの視点も大事だと思っています。下記は過去に書いた、友達をテーマにしたブログ記事です。上記とかぶる部分もありますが、よかったら。

【友達が少ないほど幸せ?】
https://gata.blog.so-net.ne.jp/2015-10-13
【人生において大切にすべき3タイプの人間】
https://gata.blog.so-net.ne.jp/2015-06-07


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発想が異なる「男女」の12の違い。そして、雑感 [life]

【知らないと損をする?発想が異なる「男女」の12の違い】
https://diamond.jp/articles/-/176585


 
(1)価値観
男→自立、成果、成功が大切、他人と差をつけることが最優先
女→分かち合い、配慮、支え合いが大切、愛を与え合うことが最優先

(2)ストレスへの対処
男→ストレスを感じると、充電のために"洞窟"に引きこもり、問題から距離を置いて解決策を探そうとする
女→近くの人に相談し、共感や支えを得ることでストレスに対処しようとする

(3)相手に与える愛情の量
男→相手と公平と思える量の愛情や支えを与え合うことをよしとする
女→できるだけ多くのサポートを相手に与えようとする。自分が受けとる以上の量になることが多く、結果として疲れ、腹を立てやすい

(4)愛情表現のタイミング
男→一度近づいたら、しばらく距離を置き、再び愛情を感じた時に戻って来たい
女→いつでも近くにいて、愛情を表現し合いたい

(5)愛情表現の評価ポイント
男→愛情の大きさが重要。32本のバラを贈れば32ポイントが得られると期待する
女→愛情表現の回数が重要。1度の愛情表現はあくまでも1ポイント。32本のバラを受けとっても、1本のバラを受けとっても1ポイント

(6)気分
男→気分は安定している。愛情が必要なタイミングは周期的に訪れる。愛はゴムバンドを引っ張るようにゆっくり離れていき、最後に勢いよく戻ってくる
女→気分は波のように変化する。愛されているという安心感が必要。理解され、受け入れられているという感触を得ると、嫌な気持ちや不安はポジティブな感情に変わる

(7)コミュニケーションの目的
男→会話の目的は問題解決や目標達成のための情報収集
女→会話の目的は問題解決だけではなく、つながりや共感を得ること。

(8)相手への要求の伝え方
男→単刀直入に用件を話し、欲しいものを求める
女→"自分が受けとりたいものを相手に与える"という黄金のルールに従う。そのため、自分が与えていれば、こちらから求めなくても相手も与えてくれるはずだと期待する

(9)親密さの表現で大切なこと
男→自分と同じようにセックスを望み、楽しむパートナーを求める。セックスは愛を確かめるのに役立つ
女→寝室の外で愛情を示されることが、寝室の中と同じくらい重要。愛されていると感じることが、セックスへの欲求を高める

(10)問題解決
男→問題に直面すると、即座に行動する。とれる行動がない場合は、何かできるようになるまで放っておく
女→問題について話し合い、一緒に解決に取り組んで欲しいと考える

(11)恋愛で壁にぶつかったとき
男→原因を分析し、問題を解決しようとする
女→後悔を感じ、間違いを補うために相手にさらに愛情を与えようとしたり、改善策を考えたりする

(12)幸福
男→意義のある目標を達成した時が幸せ。課題の克服に大きな満足感と誇りを覚える
女→個人的な愛の欲求が満たされた時が幸せ。相手と愛を与え合えると実感できる。

、、、以上、長々と記事引用失礼。。

言うまでもなく、これはあくまで傾向の話です。近頃、男性の女性化、女性の男性化とよく言われるように、一概に上記を適用するのは難しいかもしれません。そもそも、上記の男女の傾向(特徴)って、生物学的、根本的なものなのか、はたまた、ひと時代前の少し古い男性像、女性像なのか、その辺の捉え方も難しいですよね。

ただ、思うのは、

昔はたぶん、「男性とはこういうもの」「女性とはこういうもの」という考え方が明確(固定的)でわかりやすかったと思うんですよね。それは、考え方に自由度がなく、お互いに窮屈で生きにくいと捉えることもできるし、一方では、明確でわかりやすい分、その価値観に沿えば、生きやすいと捉えることもできると思います。(男女像のモデルがある分、わかりやすい?生きやすい?)

もしかしたら、今の時代は男女像のモデル(お手本)というものが明確にない分、生きにくいと言うこともできるのかもしれません。もっと言えば、付き合う相手によって、自分の特性も変わりますからね。^^;(優しい人と付き合えば、優しくなれるし、怒りっぽい人と付き合えば、、、みたいな)

上記の男女の特性はあくまで、大きな括りだし、「男とは」「女とは」という単体での話。

でも、私たちがよりいっそう意識しないといけないことは、

「この人と一緒にいると、○○な自分になれる」みたいな、個人的小さな括りで、相関関係で捉えていくことだと思います。

つまりは、
追い求めるべきは、捉えがたい「男性らしさ、女性らしさ」よりも、「自分らしさ」「あなたと共に生きる自分らしさ」なのだと思います。

、、と、えらそうに言いつつも、上記の傾向はやはりおもしろい。笑

大きな括りの傾向と、小さな括りでの自分らしさ、両面で考えていきたいですね。(どっちが大事ではなく、両方大事)

ではでは

couple_feature.png
今では、性別が男女の2種類だけではないことは当たり前。そういう点で考えてもやはり、考えるべきは「男性らしさ」「女性らしさ」ではなく、「自分らしさ」「あなたと一緒にいる時の自分らしさ」なのだと思います。まあ、ただ、上記の男女傾向の話は話でおもしろい。実際、いくつか自分も該当する傾向があるしね。笑


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男女のケンカ:いい女は流す、いい男は向き合う [life]

【いい女は流す、いい男は向き合う】
https://diamond.jp/articles/-/177548


 
・いいケンカは二人の将来に繋がるケンカ(お互いの意見、理解、改善のため)、悪いケンカは感情だけぶつけ合って自分のストレスを相手に押し付けてしまうようなケンカ
いい女は悪い感情を水に流す(「1年後も、おばさんになっても、これは悩んでいるようなこと?」と問いかけてみる)
いい男は向き合う人(男性の方が流す能力が高いので、たいした問題と捉えておらず、小さな問題が後々大きく膨らんでしまう場合が多い)

、、、以上、記事引用参考。

ふむふむ、確かにそうかもなと思いながら読みました。^^

良くも悪くも、

女性は感情に向き合う生き物
男性は感情に向き合わない生き物(向き合いたくない生き物?

女性は流すことが苦手な生き物
男性は流すことが得意な生き物

「向き合う」と「流す」、二つは似たような言葉ですが、あえて並べて書いてみました。(あくまで、異性間のことに関しての性質だと思います)

傾向として、女性は起伏が激しく、比べて男性は平坦であることが、よくわかる言葉でもあります。

そもそも、なんでこういう男女差が生まれたのでしょう?

よく言う話として、大昔の狩猟時代の女社会、男社会で形成されたもの?

狩りをする男性たちの帰りを待つ女性たちは、コミュニティを維持するために、向き合う性質になった?
狩りというミッションをこなす男性は、小さなことなど気にしていられないから、流す性質になった?

進化論的に考えれば、私たちはその時から進化(変化)していないということ?

いや、もしかしたら、この男女のケンカを乗り越えられた時こそ、さらにもうひとつ上の進化ができたと言うこともできるのかもしれない。笑

いや、待てよ?

向き合いがちな女性が流せるようになったら、
流しがちの男性が向き合えるようになったら、

それはつまり、女性の男性化、男性の女性化と言うこともできるのではないだろうか。^^;

それを進化と言うのだろうか、、、なーんて、相も変わらず、くだらない考えを巡らす小形です。笑

感情的に向き合いがちな女性に対して(→)男性はいっそう流そうとしちゃったりします。
流しがちの男性に対して(→)、女性はなおいっそう感情的に向き合おうとしちゃったりします。

時系列的に、どっちが先かというのも結構重要なろころだと思います。

「いっせいのせ!」でお互い改善できれば、本当は一番いいんですけど、難しいですよね。

そんな時は、「自分が先に進化してやるか」と、ちょっと上から目線で自分の振る舞いを変えてあげるのもいいかもしれませんね。(もちろん、心の中でそう思ってね^^)

以上、小形のくだらぬ雑感でした。^^

ではでは

couple_fight.png
女性vs男性で考えた時、「向き合うvs流す」「流すvs向き合う」「向き合うvs向き合う」「流すvs流す」の4パターンが考えられます。どれも良い点と悪い点、両方あると思います。お互いに両方の性質を備えれば、臨機応変に4パターンのどれかを選べるかもしれません。しかし、上述のように、お互いに男女特有の性質しか持ち合わせてない場合、常にワンパターン(「向き合うvs流す」)で行き詰まるかもしれませんよね。


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幸福度が高い人=集中力と観察力が高い人? [life]

【幸福度が高いとターゲットを速く発見できる。スマホアプリによる実験で判明】
https://news.mynavi.jp/article/20180507-623379/


 
研究によれば、(アプリによる視覚テスト)

「幸福度が高い人は、ターゲットを探し出すスピードが速い」ということです。

たくさんの似たような記号の中から、違う記号を見つけ出すという視覚テストです。

おそらく、このテストに必要な力は、集中力観察力だと思います。

つまりは、

幸福度が高い人は、集中力や観察力が高い?
幸福度が低い人は、集中力や観察力が低い?

逆に、、

集中力や観察力が高い人は、幸福度が高い?
集中力や観察力が低い人は、幸福度が低い?

、、と言うこともできるのかもしれません。

確かに、、
日常生活の色々なところに幸せの種は落ちています。それに気づけるか、見つけ出せるかは、その人の集中力や観察力にかかっていると言うこともできるかもしれませんからね。^^(まあ、普段の心がけか)

「AならばB」は「BならばA」と言うことができるケースは多いと思います。
A⇄Bのように、相互関係であることが多いです。

その思考回路で、上の研究も大げさに広げて考えてみました。

最近、集中力に欠ける、物事の変化に気づきにくい(観察力の低下)、などを感じる場合、自分自身の幸福度との関連を考えてみていいかもしれません。^^

以上、おもしろ拡大解釈でした。

ではでは

happiness.png
どんなに楽しい出来事や素敵な景色が目の前にあっても、それに集中できなかったり、それに気づけなければ、幸せはただの幻になってしまいますよね。


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【研究結果】男女別、仲直りの方法(アプローチ) [life]

【恋人や伴侶と和解するための科学的に示されたベストな方法】
https://gigazine.net/news/20180418-romantic-conflict-reconciliation/


 
ほとんどの方がパートナーとの仲直りに苦労したことがあると思います。^^;

研究によれば、

<仲直りのためによくとるアプローチ>
女性:「謝罪」「コミュニケーション」「贈り物」「愛情を示す」「性的な接待」
男性:「贈り物」「謝罪」「性的な接待」「一緒に時間を過ごす」「気の利いた行為」

共通部分が多いですが、仲直りの手段として、女性はコミュニケーション、男性は贈り物という傾向。

<パートナーにされたアプローチの評価>
男女いずれも、「コミュニケーションをとる」「謝罪する」「相手を許す」「一緒に時間を過ごす」「妥協する」については高評価。
「無視する」「パートナーを避ける」「お酒を飲む」「諦める」というカテゴリは低評価。

まあ、当たり前っちゃ当たり前のような気もします。

ただ、興味深いのは、この後、

男性は「気の利いた行為」や「性的な接待」を女性よりも高く評価
女性は「一緒に時間を過ごす」「謝罪する」「泣く」といった相手が感情的な表現や弱さを見せることについて男性よりも高く評価

これは、、

男性は女性を「気が効くかどうか」「性的魅力があるかどうか」のポイントで評価している
女性は男性を「自分のために時間を費やしてくれるか」「ちゃんと謝る人間なのか」「弱い自分を見せてくれるかどうか」のポイントで評価している

、、と言い換えることができるのかもしれません。傾向としてね。

ちなみに、「女性の泣き落とし」「女性の涙は武器」とはよく言ったものですが、上の話では、「男性の泣く」は女性に高評価なのに、「女性の泣く」は男性の高評価になっていないところがおもしろいところです。

でも、私はこれ、なんとなく知っていました。笑
前に、ブログで書いたからね。


【女の涙と男の涙の欲情論】
http://gata.blog.so-net.ne.jp/2014-01-20

前に書いたブログによれば、

女性の涙は男性の気持ちを冷めさせます(興奮度が下がる)
男性の涙は女性をその気にさせます(興奮度が上がる)
(男性の涙の香りが女性を欲情させるらしい)

仲直りの観点と欲情論の観点、テーマは少し違いますが、なんかリンクしているよう気がします。

是非、みなさん、仲直りのヒントにしてみてください。

とりあえず、これらを踏まえると、仲直りの時、男性は泣くべきで、女性は泣くべきではない、のかもしれません。^^;

ではでは

nakanaori.png
もっと大きなくくりで言うと、男性は感情的な女性を好まず、女性は感情的な男性を好む(感情を自分に向けてくれる男性を好む)、そういった傾向もあると思います。


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自分の思う成人とは?大人とは?世間の思う成人とは?大人とは? [life]

【10の質問でわかる成人度 あなたはちゃんと大人になれてる?】
http://top.tsite.jp/news/lifetrend/o/38417666/?sc_int=tcore_news_recent


 
昨日は成人式だったようですね。自分の成人式が何年前かを考えると、月日の流れに再度驚いてしまいます。^^;

成人、、、大人ってなんでしょう。たまに考えさせられます。

前にも、成人式の流れから、こんなブログ記事を書いていたのを思い出しました。

【成人式から10年以上、、大人の定義】
http://gata.blog.so-net.ne.jp/2014-01-15

この昔のブログ記事で自分なりの大人の定義を勝手に語っていますが、まあ、大人の定義なんて人それぞですよね。それよりも、「60歳以上の4人に1人が自分を大人と自覚していない」という情報に注目をすべきなのかもしれません。

アラーフォーになって思うのは、人間は大人になろうとし続けて人生終わっちゃうのではないかということ。「大人=立派な人間、理想の人間」と考えるならば、自分の思う大人を目指して、大人になり続けようとすることが大事なんじゃないかと最近は思ったりします。

だから、新成人には、「大人になろうとし続けてください(努めてください)」と言いたいですね。(急に大人になれとは言わない)

ここまで、勝手に自分の大人論を振りかざしてしまいましたが、

世間一般に言う大人というものはどういうものか、という視点も大事かなと思い、上の記事をピックアップしてみました。

<10の質問でわかる成人度>

・目立つのが大好き
・将来のことはあまり考えないようにしている
・責任を取る立場にはなりたくない
・なにかビッグなことがしたい
・できることなら子ども時代に戻りたい
・仕事なんかしたくない
・自分には特別な才能があると思っている
・スマホゲームにはまっている
・大人買い、あるいは衝動買いをよくする
・人に迷惑をかけることになっても自分らしさを大事にしたい

以上、10項目、あてはまるものが多いほどお子ちゃまなようです。

この10項目を大人とは何かという視点で自分解釈で勝手に言い換えてみると、、

・わきまえるという気持ちのある人が大人
・将来を見据えるのが大人
・責任をとるのが大人
・漠然とした夢ではなく、具体的な目標を持つのが大人
・現実逃避をしないのが大人
・仕事など、社会的役割を果たすのが大人
・自己分析がちゃんとできている人が大人
・実利を重んじるのが大人
・節度のある金銭感覚を持つのが大人
・人に迷惑をかけない、かけたくないと思うのが大人

、、という感じでしょうか。

自分なりの大人像を目指すのも大事。
世間一般の言う大人像を確認するのも大事、、なのかもしれません。

ではでは


adult_ceremony.png
個人的な思い出としては、自分の成人式の1ヶ月後に母が他界したので、年齢的にも、出来事的にも、本当の意味で「大人にならねば、強く生きていかねば」と思ったのが今でも鮮明に残る自分の成人シーズンです。力みすぎた部分もありましたけどね。(若かったなあ^^;)あの日からずっと、おっさんになった現在も、ずっと大人になり続けようと頑張っています。


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大人にも適用できる?子どものためにならない5つのNGな褒め方 [life]

【子供のためにならない!5つのNGな褒め方とは?】
https://news.nifty.com/article/item/neta/12101-24648/


 


子どものためとは書いてますが、大人にも適用できるのではないかと思いました。(気持ちが子どものまま大人になった人も多いですから。私も?^^;)

【5つのNGな褒め方】

・曖昧に褒める
(心に届かないし、自分のことを本当にちゃんと見てくれているか不安になる)

確かに、具体的に褒められた方が嬉しいですし、自分のことをちゃんと見てくれている感じがします。

・結果や才能を褒める
(コントロールのできないこともある結果や才能を褒めるのではなく、やり抜くことや努力を褒めるべき

これは本当にそう思います。結果だけ褒めていると、変な結果主義に陥り、結果が出ないと極端に落ち込んだりと、不安定になります。また、才能ばかり褒めるのも良くないです。その悪い典型が、「あなたはやればできる」です。こればかり言っていると、本人はやらないまま、「私はやればできるはず」と思いながら、何もやらないという最悪の状態に陥ることがあります。やはり、結果や才能ばかり褒めるのではなく、やり抜くことや努力することを褒めるということは本当に重要だと思います。(別の言い方をすれば、行動することやプロセスを褒める、とも言えるかも)

・簡単過ぎることを褒める
(自分にはこれぐらいしかできないのかと思ってしまう。ナルシストを生む危険性も)

褒める行為って、相手を評価していることでもあります。相手に対する期待値が高いか低いかで褒める基準も叱る基準も変わってきます。高すぎる期待値で叱られるのも嫌ですが、低すぎる期待値で褒められるのも嫌ですよね。

・既に好きでやる気に溢れていることを褒める
(褒められることが続くと自発的な情熱や興味が消えてしまうという研究結果も)

「自発的なやる気」が「褒められるためのやる気に」に変わってしまうという指摘は本当にそうかもしれません。いくら本人が頑張っていても、褒めるのもほどほどが一番ってことですね。

・他人と比較して褒める
(勝ち続けることなんてまず無理なので、勝ち負けで褒めてたら、負けた時点でやる気をなくす)

他人と比較して良いことってほとんどないですよね。(何かの基準にはなると思うけど)記事にもあるように、他人との比較ではなく、過去の自分との比較なら意味があると思います。

以上、いかがでしたでしょうか。大人の世界でも十分適用できる内容だと思いませんか?

誰かを褒める時、上記の5点に気をつけることはもちろんですが、褒められる時も、この視点があると、ちょっとした俯瞰の視点で相手(上司とか?)を見ることができて面白いかもしれませんね。(褒められる=評価されているという立場なのに、俯瞰してしまう。笑)

お互いに気持ちよく褒め、褒められていきましょう。

ではでは



good_boy.png
ちなみに、ネズミを調教する時、最も効果的な学習方法は、「報酬のみ」>「報酬と罰のコンビネーション」>「罰のみ」という順になるそうです。このことから、人間の育児も「褒める」>「アメとムチ」>「叱る」が良いという報告があります。どうなんでしょうね?ムチはともかく、褒めるだけじゃダメだと私は考えますが。


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【研究結果】人間の限界寿命は125歳(あと何曲書けるかな?笑) [life]

人の寿命の「上限」は125歳 アメリカの研究チームが発表

http://news.livedoor.com/article/detail/12110564/

1970年代から上昇していた最高寿命も90年代からは115歳くらいで頭打ち状態。(最高齢はフランス人女性の122歳)つまり、人間の寿命の上限はこの辺が限界なんじゃないかって話。10万分の1くらいの確率で125歳くらいまでいく人もいるかもしれないとのこと。

人間の限界寿命は150歳!?

http://kennkouzousinnzyouhou.com/ninngenn-gennkaizyumyou.html


成長に要する期間のおよそ5倍か6倍がその生物の限界寿命だそうです。牛は5歳で成長するから25歳から30歳あたりが限界寿命。犬は2年だから10歳から12歳くらい。人間は20歳で成人になるから、100歳から120歳くらい。

人間の細胞を研究したところ、細胞分裂は50回を限度にピタリと止まってしまいます。1回の分裂にかかる期間が平均1.5年。つまり、1.5×50=125歳が限界寿命ということになります。

ここまで見ると、どうやら、生物学的に人間の限界寿命は120歳から125歳くらいなのでしょう。

今のところはね!!

「人間の寿命は1000歳以上」と言う英科学者 25年以内に老化阻止実現?

http://news.livedoor.com/article/detail/10455267/

ここまで述べてきたのは、あくまで、科学的な手を加えず自然に生きた場合の話でしょう。でも、科学的に手を加えるとなると、人間の限界寿命は果てしないものになる可能性があります。

1000歳なんて想像ができませんよね^^;

おそらく、寿命操作が可能になっても、安易にその技術は応用はできないでしょう。許可制だったり、特別に認可された人にだけ使われるみたいな感じ?一般人に使われることはまずないでしょう。(使ったら、世界の仕組みが崩壊するよね)

とすると、やはり、私たち一般人は素直に、限界寿命125歳を目安に、自力でどこまで健康に、楽しく、生きていけるかを一生懸命考えた方がいいのでしょう。(125歳は非現実的だけど、日本人の平均寿命は2050年までに90歳くらいになると言われています。)

年をとるのを恐れると寿命縮む傾向 WHOが発表

https://dot.asahi.com/afp/2016093000229.html


「自らが年をとることに否定的な見方をする人は肯定的な見方をする人と比べて障害から回復せず、寿命が平均で7.5年短い」ということです。

やはり、前向きに生きることが大事。

でも、年をとることの何が恐いのだろう?

もしかしたら、それは「できなくなることが増えること」なのかもしれません。

私も昔のように体が動かなくなってきたのを感じて、虚しくなることがあります。(そりゃあ、こんだけ引きこもってればね。^^;)

でも、年をとることに特に否定的になったり、悲観的になったりはしていません。なぜなら、

年をとることによって、マイナスになったものは多いけど、
年をとることによって、身につけたプラスも多いから


引きこもって、筋力低下はしましたが、その代わりと言ってはなんですが、音楽力などはつきました。笑

それでいいんじゃないかと思っています。

たぶん、年をとることでプラスを作れず、マイナスばかりになっちゃう人は否定的になるのかもしれません。老け込むのも早いかもしれません。(推測)

知識、知恵、経験、コツ、技、テクニックなどなど、年をとっても、プラスしていくことのできる要素はいくらでもあるでしょう。

願わくば、ヨボヨボになってマイナスだらけになったとしても、それに負けないくらいのプラスを追求できるようなおじいちゃんになっていたいですね。(人間死ぬとき、最後まで残る感覚は聴覚って言いますしね)

人生、何年生きたかよりも、どう生きたかの方が大事

ただ、上のようにプラスを意識して生きれば、長生きもできるし、生きた内容も良い感じになりそうです。一挙両得ですね。^^

ではでは

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「もう年だから」となる人と、「年だけど!」となる人は天と地の差です。


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なぜ人は長時間働いてしまうのか。労働時間と満足度の怖い関係。 [life]

なぜ人は働きすぎる?労働時間と満足度の怖い関係

http://style.nikkei.com/article/DGXMZO03007990R30C16A5000000


ブラック企業の中で働かざるえないような環境なら、仕方ないとしても(仕方なくないけどね)、そうではないのに、自ら進んで長時間労働をしてしまうケースがあります。日本人は特にそういうケース、素質があるような気がするのは私だけでしょうか。^^;(実際、世界的に見ても日本人の労働時間はトップクラスだからね。。)

なんで長時間働いてしまうのか。4年間の分析の結果、以下のことがわかったそうです。

労働時間が長くなるほど、仕事満足度が増す傾向がある
具体的には、週当たりの労働時間が55時間を超えると、仕事満足度が上昇していく

つまり、長い時間働くと、やった気になってしまうのです。。(わかる気がする^^;)

長時間労働によって仕事満足度は高まるが、メンタルヘルスは逆に悪化していく傾向があるという指摘もこわいですね。。

ほんと、長けりゃいいってもんじゃないんですよね。わかりやすい例を挙げると、ダラダラとただ長いだけの会議とかですかね。^^;

私も長い時間の作業で満足感を得ることはよくあるので、そんなに人のことは言えないです。「こんなに長い時間粘って、考え抜いた曲だからいいでしょ!」という感じで自分を言い聞かせるように満足感を得ることはよくあります。^^;

でもですね、、

大事なのは働いた時間、活動した時間の長さではないんですよね。大事なのは結果、成果。私の場合なら、「良い音楽をどれだけ作り出せたか」という点に満足するかどうかの視点を持っていかないといけないのです。(長い時間かけて作った曲だからと満足してはいけない)会議なら、大事なのは会議の長さではなく、会議でどういう成果や意義のある答えを導き出したかですよね。

上でも書いたように、日本人の労働時間の長さはトップクラスです。(最近のデータでは日本は21位の労働時間ですが、日本の会社がその数字をどこまで正直に申請しているかが疑わしいです。。)

違う見方をすれば、生産効率が悪いとも言えます。

長時間の労働、作業、会議、議会、会合、打ち合わせなどなど、
そこに結果や成果が伴わない限り、満足してはいけません。もしも、満足してしまっているのなら、それは上で言っているような作用が働いているだけの、「まやかしの満足感」かもしれません。

個人、チーム、組織、会社、政治、国レベルでも、この辺を気をつけながら活動していきたいですし、していって欲しいですね。

ではでは

overtime_work.png
昔、外国人と仕事をしたことがあるのですが、外国人は遅刻はするくせに(笑)、終わりの時間をしっかり意識して働いているのがとても印象的でした。日本人は逆ですよね。スタートの時間はきっかりなのに、終わる時間は曖昧。。遅刻するのはいかがなものですが、終わりの時間をしっかり決めて、意識して何かに取り組むという姿勢は見習わないといけないかもしれません。(ダラダラはダメ)


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